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2018年10月23日(火)

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  • トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、サウジ人ジャーナリストのジャマル・カショギを計画的に殺害したとしてサウジアラビアを直接的に非難しました。カショギが生きている姿が目撃されたのは、10月2日にイスタンブールのサウジアラビア領事館に入っていくところが最後です。エルドアンは、カショギの殺害はサウジの役人の一団によって数日前から計画されていたと述べました。これは、カショギは領事館内での争いの末死亡したというサウジアラビアの主張と真っ向から対立するものです。トルコ当局は、音声と映像の記録からサウジの役人がカショギの身体を切断するために骨のこぎりを使ったことが分かると主張していますが、エルドアンは殺害の音声と映像の記録については言及しませんでした。カショギの殺害の影響は世界中に広まっています。ジャーナリスト、作家、外交政策アナリストで、知られている限りでカショギとの最後のインタビューのひとつをおこなったルーラ・ジブリールに話を聞きます。彼女は、サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子を改革者と呼ぶことは、「デビッド・デュークを公民権活動家と呼ぶことのよう」と言います。ニューズウィーク誌への彼女の最新巻頭記事のタイトルは、"Jamal Khashoggi Secret Interview: The Saudi Journalist’s Views of Islam, America and the 'Reformist' Prince Implicated in His Murder"(「ジャマル・カショギ極秘インタビュー:サウジ人ジャーナリストが見たイスラム、アメリカ、彼の殺害に関与した“改革者”皇太子」)です。

  • ドナルド・トランプ大統領は、メキシコ経由で米国の国境へ向かおうとしている約7000人の中米からの移民団を厳しく非難しています。彼は10月22日、証拠なく、テロリストとMS-13ギャングが、この集団に潜入していると主張しました。トランプは、この移民団をまもなくおこなわれる中間選挙の中心課題に据えようと、ホンジュラス、エルサルバドル、グアテマラへの支援を停止するという警告を繰り返し、米国の国境政策をめぐり民主党を非難しました。団体セントロ・プレゼンテ(Centro Presente)のパトリシア・モンテスと、同じく団体アリアンサ・アメリカス(Alianza Americas.)のオスカー・チャコン、中米生まれの活動家2人に話を聞きます。

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