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2018年6月29日(金)

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  • 6月28日、1000人以上の抗議者がテキサス州各地からブラウンズビルの連邦裁判所の外に集まり、「家族を一緒に」と要求しました。ブラウンズビルとリオ・グランデ・バレーは、国境越えの入国者を刑事訴追する「ゼロ・トレランス」(一切許容しない)政策の中心地です。この政策で、2000人以上の子共が親から引き離されました。抗議集会の演説者の中にはHBOドラマ『インセキュア』の主演俳優のジェイ・エリスもいました。

  • 28日に行われたブラウンズビルでの抗議集会に参加した人たちの中に民主党全国委員(DNC)会委員長のトム・ぺレスがいました。エイミー・グッドマンはペレスにトランプ大統領の「ゼロ・トレランス」(一切容認しない)移民政策とオバマ前大統領の移民政策の履歴について話を聞くことができました。また、26日に行われたニューヨーク州の民主党予備選で28歳の民主社会主義者アレクサンドリア・オカシオコルテスが10期務めた有力議員ジョ―・クローリーを破ったことについても聞きます。

  • テキサス州ブラウンズビルで行われた抗議活動は、「難民の地位に関する条約」のもとに難民申請した者を保護する義務を守るようにトランプ政権に要求しています。ヘレン・ブールジェ牧師は、中央アメリカで猛威を振るう犯罪組織の暴力から命からがら逃れてきた人々が米墨国境で追い払われた例を挙げ、弱い立場の人たちが重大な身の危険にさらされたとき難民として保護を求めるのは法的権利だが、それを否定されていると主張します。

  • 28日にテキサス州ブラウンズビルで行われた抗議行動では、子供たちのグループがステージに立ち、トランプ政権が子供たちを家族から引き離したことを非難しました。10歳のフアナ・アルダペは、「この子達は人間です。動物園で檻に入れてる動物じゃありません」と述べました。

  • 28日にテキサス州ブラウンズビルの連邦裁判所の外で行われた移民家族の再会を求める抗議行動は、トランプ政権の「ゼロ・トレランス」政策によって逮捕された移民たちが集団で起訴された連邦裁判所に向かう行進でクライマックスを迎えました。

  • ワシントンD.C.では28日、連邦議事堂の敷地でトランプ政権の移民政策に抗議して大規模な非暴力の市民的不服従行動が行われ、630人の女性が逮捕されました。抗議者たちは、「私たちは無視しない」、「ICEを廃止せよ」と唱え、米国の拘留施設に監禁された移民に至急されたのと同じようなマイラー緊急ブランケットを身にまとってハート上院議員会館に大勢で押し寄せ、座り込みデモによって移民の子供たちが米国政府の保護拘束を解かれ、家族と再会できるよう要求しました。抗議者の中には、女優のスーザン・サランドンやワシントン女性行進(Women's March on Washington)の共同主催者リンダ・サルスールもいました。

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