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2018年5月14日(月)

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  • イスラエル軍が厳重な警備を敷くガザとの境界近くで米大使館のエルサレム移転に反対するパレスチナ人数万人が非暴力抗議行動をおこなっています。ガザにいるシャリフ・アブゥル・クドゥースに最新情報を聞きます。イスラエル軍は14日の番組放送時点で少なくとも30人(※)のパレスチナ人を殺害、1000人が負傷しました。「ガザでは誰も兵器を持っていません。パレスチナ人からイスラエル人兵士に1発の銃弾も発射されていません。(中略)それでも殺害は続いています」とクドゥースは語ります。大使館の開設に合わせ、トランプ政権の高官らがエルサレムに集まっています。※死者は放送後に50人以上に増加

  • 50年前の母の日、マーチン・ルーサー・キング・ジュニア牧師が1968年4月4日に暗殺されるまで取り組んでいた「貧者の運動」(Poor People's Campaign)を引き継ぐため、数千人がワシントンDCに集まりました。キング牧師の告別式から1週間ほど経ったこの日、妻のコレッタ・スコット・キングはベーシックインカムの保障や完全雇用、低所得層向け住宅の普及を盛り込んだ「経済的権利章典」(Economic Bill of Rights)の実現を求める行進を率いたのです。それから半世紀が経った現在、ウィリアム・バーバー牧師とリズ・セオハリス牧師が新たな貧者の運動を始めました。全米40州で低賃金労働者や聖職者、コミュニティ活動家が集まり、各地でアクションやイベントを展開する14日を皮切りに、ワシントンDCでの大規模な抗議活動でクライマックスを迎える6月23日まで運動は続きます。「貧者の運動:モラル回復への全国的呼びかけ」(Poor People’s Campaign: A National Call for Moral Revival)の共同議長を務めるウィリアム・バーバー牧師とリズ・セオハリス牧師をゲストに迎えます。

  • イスラエル軍が厳重な警備を敷くガザとの境界近くで14日、米大使館のエルサレム移転に反対するパレスチナ人数万人が非暴力抗議行動のために結集する一方で、米国では新たな「貧者の運動」(Poor People's Campaign)が立ち上がりました。運動の共同創設者の一人であるウィリアム・バーバー牧師は、全国の低賃金労働者や聖職者、コミュニティ活動家らを動員し、貧者の権利を擁護する取り組みを進めています。全米40州で14日から始まるアクションやイベントに人々が参加、6月23日のワシントンDCでの大規模な抗議活動でクライマックスを迎えます。団体「破れを繕う者」(Repairers of the Breach)会長でユニオン神学校特別客員教授(公共神学)のウィリアム・バーバー牧師をゲストに迎え、ガザからワシントンDCにいたる人権問題や、トランプ政権が、米大使館エルサレム開設式で祝祷する牧師にダラスの反同性愛・トランプ支持の牧師を選んだことについて議論します。

  • 画期的なイラン核合意からの離脱をトランプ大統領が決定したことで、経済的な影響が現れ始めています。ホワイトハウス高官は13日、トランプ政権はイランと取引をする欧州企業に制裁を課す準備が整ったと述べました。ギリシャ救済措置をめぐる欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)との交渉を率いた元ギリシャ財務大臣のヤニス・バルファキスに聞きます。バルファキスはまた、米国大使館のエルサレム移設を「公民権の惨事」と評しました。新著はTalking to My Daughter About the Economy: Or, How Capitalism Works—And How It Fails(『経済について娘に語る 資本主義が成功する時・失敗する時』)です。2015年にギリシャの財務大臣に就任し、同年にシリザ政権を辞任するまで同職を務めました。「民主的ヨーロッパ運動2025(DiEM25)」の共同創設者でもあります。

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