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2018年4月24日(火)

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  • イエメン北部では22日、サウジアラビア率いる同盟軍により結婚式会場が空爆され、少なくとも20人が死亡しました。死者のほとんどは、結婚式で設けられたテントのひとつに集まっていた女性と子どもたちでした。死者には花嫁も含まれています。救護隊員や住民によると、30人の子どもを含む46人以上が負傷しました。イエメンの結婚式への攻撃は、4月3週目の週末に起きたイエメンの民間人が殺害された、少なくとも3件の空爆の一つです。ハッジャ州の空爆では5人家族が死亡、21日には戦闘機がタイズ市近くでバスを爆撃し、20人の民間人が死亡しました。アントニオ・グテレス国連事務総長は4月初め、イエメンは世界最悪の人道危機に陥ったと述べました。ハーバード大学博士課程の学生でイエメン人のシリーン・アル=アデイミに話を聞きます。

  • 独裁者フルヘンシオ・バティスタを倒したキューバ革命後はじめて、カストロの姓を持たない人物が国家元首になりました。ミゲル・ディアスカネルは19日、宣誓して国家評議会議長に就任しました。ディアスカネルの前任のラウル・カストロは5年の任期を連続2期にわたって務めました。カストロは86歳で、共産党議長の座にとどまります。健康状態の悪化したフィデル・カストロは2008年、弟のラウルに国家評議会議長の座を譲り、2016年に死去しました。19日の就任式は、「ピッグス湾事件」として知られる、CIAの支援を受けたキューバ人亡命者による1961年の侵攻を打ち破った57周年の記念日に当たりました。ディアスカネルは、カストロ兄弟が率いた社会主義革命を守ることを約束することからその任期を始めました。ジョージ・ワシントン大学のナショナル・セキュリティー・アーカイブでキューバの記録プロジェクトを指揮するピーター・コーンブルーに話を聞きます。

  • ポリティコ誌は最新表紙記事で、リサ・ハワードという名のABCのジャーナリストがいかに、キューバのフィデル・カストロと秘密の関係を結び、最終的にカストロのオフィスとホワイトハウスとの間に秘密の連絡経路を確立するにいたったかを明らかにしました。ジョージ・ワシントン大学のナショナル・セキュリティー・アーカイブでキューバの記録プロジェクトを指揮するピーター・コーンブルーに話を聞きます。コーンブルーはポリティコに“'My Dearest Fidel': An ABC Journalist’s Secret Liaison with Fidel Castro”(「『親愛なるフィデル』:ABCジャーナリストとフィデル・カストロの秘密の関係」)を書きました。

  • 移民人権活動家らは、4月初めから移民・関税執行局(ICE)に拘束されているメンフィスの著名なラティーノのジャーナリスト、マヌエル・デュランの釈放を求めています。デュランは、郡刑務所の外で、移民の拘束に対する抗議を取材中に逮捕され、入国管理当局に拘束されています。エルサルバドルで生まれたデュランは、メンフィスのスペイン語ラジオ局でよく知られた記者の一人です。オンラインサイトのMemphis Noticias(メンフィス・ニュース)の運営者でもあります。拘束されているデュランは、ルイジアナ州イェナのラサルこう留センターの状況についての声明を発表しました。デュランは書きます。「この経験を通じて、この国の移民が強制退去前にどのような扱いを受けるのか、その詳細を身をもって知ることができた。昼も夜も照明がついたままであるために、目の上にタオルを置いて寝なければならない。点呼の後には、理由もなく45分にわたってベッドに横たわっていなければならず、その間には電話もできなければトイレにもいけない。」

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