« 前  

2018年11月15日(木)

  次 »
  • 下院共和党は、決議と全く関係ない狼に関する一文を挿入することで、サウジアラビア先導のイエメンでの戦争における米軍のサウジ支援を終了する決議の議論を阻みました。米下院は11月14日、民主党が戦争権限法に基づき、イエメンでの戦争における米国の役割について投票を強行することを妨げる法案を201対187で可決したのです。米国は4年近く、サウジ先導のイエメン侵攻の主要支援国となっており、この戦争でイエメンは破壊的ダメージを受け世界最悪の人道的危機に直面しています。国連はイエメンで1400万人が飢饉に瀕していると警告しています。新たな研究によれば、2016年にはじまったこの戦争で少なくとも5万7000人が犠牲となりました。下院が投票を阻止した法案を提出したロー・カンナ議員に話を聞きます。

  • 11月11日にシカゴで26歳の黒人警備員ジェメル・ローベソンが白人警官に射殺されたことで、地域の住民は警察に釈明を求めています。この日の早朝、ローベソンは警備員として勤務する酒場で射撃事件が起こったとき、すぐに対応に走りました。射撃犯とみられる容疑者を拘束したとき数名の警官が現場に到着、ミドロシアン警察署の白人警官がローベソンを射殺しました。目撃した人々によれば、バーの客たちがローベソンは警備員だと叫んだにもかかわらず、警官は彼に向けて発砲したということです。ローベソンは銃を携帯しており、正式な携帯許可も所持していました。ジェメル・ローベソンのパートナーで、9ヶ月になる彼との子供トリスタンの母アバンティ・ブースに話を聞きます。ブースは現在、第2子を妊娠中です。ジェメル・ローベソンの子供たちの代理人を務める公民権弁護士リー・メリットにも話を聞きます。

  • 移民当局が移民保護の活動家を標的にしていると主張する、新たな大型訴訟がバーモント州連邦地裁に提訴されました。訴状によれば、移民関税捜査局(ICE)、国土安全保障省(DHS)、そしてバーモント州車両管理局は複数年にわたり「移民正義」(Migrant Justice)のメンバーに対して政治的報復を行ってきたと非難しています。同団体には情報提供者が潜入したことがあり、メンバーは繰り返し電子監視の対象にされてきたといいます。活動に参加するメンバー少なくとも20人がICEにより逮捕され、拘束されてきました。バーモント州を拠点とする、移民農業従事者が設立、運営する「移民正義」の一員ウィル・ランベックに話を聞きます。

Syndicate content