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2018年10月19日(金)

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  • サウジ皇太子ムハンマド・ビン・サルマンが、自国のジャーナリストで米ワシントンポスト紙コラムニストを務めるジャマル・カショギ殺害に直接関与していた証拠が次々と出ています。トルコ当局は、カショギが10月2日イスタンブールのサウジ領事館に入ってまもなく、15人のサウジの暗殺部隊によって拷問され、殺害されたと伝えています。また、報道によると、カショギ殺害に関与した人々のうち4人が、サウジの皇太子ムハンマド・ビン・サルマンの護衛隊と繋がっているとされています。トランプ大統領は数週間にわたりサウジアラビアを擁護してきましたが、18日になって遂にカショギが死亡したとの見方を肯定し、サウジアラビアが手を下したとする告発を受け入れました。サウジの反体制派でロンドン・スクール・オブ・エコノミクス中東センター客員教授のマダウィ・アルラシードに話を聞きます。彼女はサウジ当局を批判したことで、2005年に市民権を剥奪されました。ニューヨークタイムズ紙に、“Why King Salman Must Replace M.B.S.”(「サルマン国王がムハンマド・ビン・サルマン皇太子を更迭すべき理由」)と題する新しい記事を寄稿しています。

  • ワシントンポスト紙コラムニストのジャマル・カショギの失踪と殺害の可能性に関して続々と詳細が明らかになってきています。サウジのジャーナリストならびに政権インサイダーとしてのカショギの経歴と、サウジアラビアの将来について、サウジの反体制派マダウィ・アルラシード教授に話を聞きます。同氏はロンドン・スクール・オブ・エコノミクス中東センターの客員教授です。サウジ当局を批判したことで、2005年に市民権を剥奪されました。ニューヨークタイムズ紙に “Why King Salman Must Replace M.B.S.”(「サルマン国王がムハンマド・ビン・サルマン皇太子を更迭すべき理由」)と題する新しい記事を書いています。

  • イスラエルがパレスチナ自治区ガザとの間の厳重に武装された分離壁にそって、軍の配備を増強していることに懸念が広まっています。イスラエルは60台の戦車を配備し、本日のパレスチナ人の抗議集会に備えています。この集会は、イスラエルによる占領の継続に抗議し、故郷を追われたパレスチナ難民の帰還の権利を要求するものです。ガザの住民は3月30日の以来、毎週金曜日に「帰還の大行進」の旗印のもと抗議活動を行ってきましたが、イスラエルはこれに対し「ゼロ・トレランス」政策で臨むと発表しています。そのとき以来、イスラエル軍は30人以上の子供を含む少なくとも170人を殺害し、1万8千人以上を負傷させています。これについて、イスラエルの人権団体「ベツェレム」(B’Tselem)のハガイ・エルアド代表に話を聞きます。エルアドは18日、国連安全保障理事会でガザ地区とヨルダン川西岸地区における危機について証言しました。

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