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2018年10月18日(木)

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  • エリザベス・ウォーレン上院議員は、10月15日に自身がアメリカ先住民(ネイティブ・アメリカン)の血を引いていることを証明するDNAテストの結果を公表して以来非難を浴びています。今回の発表は、ウォーレン議員をしばしば「ポカホンタス」と呼び攻撃してきたトランプ大統領に直接答えたものです。スタンフォード大学遺伝子学教授は、ウォーレンの家系には6から10世代前にアメリカ先住民の先祖がいたという「確率が高い証拠がある」と語っています。ウォーレン議員はキャリアを積む過程でアメリカ先住民の血を引いていることを言及しながらも、それをキャリア・アップに利用したことはないと言っています。ボストン・グローブ紙のワシントン副支局長のアニー・リンスキーに話を聞きます。リンスキーはウォーレン議員の民族的バックグランドが彼女の学術的および政治におけるキャリア・アップの要素になったかどうかを調べるため、数百の書類を精査しましたが、民族的背景はキャリア・アップの「要素ではなかった」と結論付けました。

  • エリザベス・ウォーレン上院議員がDNAテストを受けて、自身がアメリカ先住民(ネイティブ・アメリカン)の血を引いていると主張したことで、全米の先住アメリカ人から批判が集まっています。チェロキー・ネイションのチャック・ホスキン・ジュニア州務長官は、「主権を持つ先住民族は市民権を認めるための法的条件をそれぞれ定めており、DNAテストは個人の親権鑑定などで血筋の証明には使用されるが、部族に所属している証明とはならない。DNAテストの結果でチェロキー・ネイションないしその他の先住民族に、漠然とであれ関係があると主張するのは不適切であり間違いだ」と語っています。ウォーレン議員のDNAテスト結果公表およびその後の報道について先住アメリカ人の活動家とジャーナリストに討論してもらいます。ノースダコタ州ファーゴから「地球を守れ」(Honor the Earth)全米キャンペーン部長でオジブワ族(Ojibwe)弁護士のタラ・ハウスカ、そしてアラスカ州アンカレッジから、インディアン・カントリー・トゥデイ(Indian Country Today)紙編集者マーク・トラハントに参加してもらいます。トラハントはショショーニ=バノック族の一員です。ワシントン州シアトルからブラックフィート・ネイションの一員でポッドキャスト『ブレークダンス・ウィズ・ウルブス』(Breakdances with Wolves)の司会も務めるジャシ・ロスにも話を聞きます。

  • 今回の中間選挙では記録的な数の先住アメリカ人(ネイティブ・アメリカン)の女性が出馬しています。少なくとも4人が、連邦議会初の先住アメリカ人女性議員を目指しています。その中にはニューメキシコ州のデブ・ハーランドや、カンザス州のシャリース・デビッズなどがいます。また3人の先住アメリカ人女性が州知事選に出馬しており、31人が地方議会選挙に立候補しています。ノースダコタ州ファーゴから「地球を守れ」(Honor the Earth)全米キャンペーン部長でオジブワ族(Ojibwe)弁護士のタラ・ハウスカ、そしてアラスカ州アンカレッジからインディアン・カントリー・トゥデイ(Indian Country Today)紙編集者のマーク・トラハントにも話を聞きます。トラハント記者はショショーニ=バノック族の一員です。ワシントン州シアトルより、ブラックフィート・ネイションの一員でポッドキャスト『ブレークダンス・ウィズ・ウルブス』(Breakdances with Wolves)の司会も務めるジャシ・ロスにも話を聞きます。

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