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2018年8月14日(火)

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  • 除草剤「ラウンドアップ」(Roundup)を使用したのちに癌に罹患した学校校庭整備員がモンサント社を訴えた裁判で、カリフォルニア州の陪審員は2億8900万ドルの賠償金支払いという歴史的な評決を下しました。非ホジキンリンパ腫を発症したドウェイン・リー・ジョンソンの主任弁護士であるブレント・ウィズナーに話を聞きます。医師団は、ジョンソンが2020年を越えて生きられる可能性は低いと言っています。ジョンソンの裁判ではグリホサート(ラウンドアップの主成分の化合物)が癌を引き起こす疑いについて初めて審理されました。 2016年に起こされたこの訴訟は、ジョンソンの病気の深刻さのために優先的に法廷が開かれました。

  • モンサント社は、除草剤「ラウンドアップ」(Roundup)の危険性を隠していたのではないかと精査の目にさらされています。製品について同社の利益と矛盾する記事を発表した際に、同社から内容の検閲を受けた上に信用を傷つけられようとした記者に話を聞きましょう。キャリー・ジラムは、ベテランの調査報道記者で、”Whitewash–The Story of a Weed Killer, Cancer and the Corruption of Science”(「粉飾:除草剤、癌、科学の堕落の物語」)の著者です。

  • 数千人の追悼者たちが8月13日、 米国が支援するサウジアラビア主導の連合軍によるスクールバスへの空爆で8月第2週に死亡した、40人の子供を含む51人の葬儀のためにイエメン北部の都市サーダに集まりました。6歳から11歳の学童の大領殺害は、イエメンの凄惨な戦争のなかでも子供に対する最悪の攻撃の1つです。ネット上に投稿された画像は、米国が製造したマーク82爆弾が空爆に使用されたことを示唆しています。イエメン人研究者で活動家でもあるミシガン州立大学の准教授、シャイリーン・アル=アデイミに話を聞きます。イン・ディーズ・タイムス誌への彼女の最新記事の題名は”Fine Print in Defense Bill Acknowledges U.S.-Backed War in Yemen Will Go On Indefinitely”(「防衛法案の但し書きは米国支援のイエメン戦争が無期限に続くことを認めている」)です。

  • イエメンで米国が支援するサウジアラビア主導の連合軍は、アルカイダと繰り返し密約を結び、町から撤退する際や連合軍に参加する際に戦闘員たちに金を支払いさえしている、とAP通信の爆弾記事が明らかにしました。APの調査は、米国は、イエメンででアルカイダと闘っていると主張してきたにも関わらず、同国の反政府武装組織フーシとの闘いではこの過激派組織と協力していると非難しています。部族指導者の1人はAPに対し「アルカイダは負けたわけじゃない。最初から闘っていなかった」と言っています。U.S. Allies Spin Deals with al-Qaida in War on Rebels(「反政府勢力との戦闘で米の同盟国はアルカイダと取引している」)という題名で記事を発表したAP通信の3人の記者の1人マギー・マイケルに話を聞きます。

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