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2018年1月3日(水)

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  • イランでの反政府デモは2週目に入り、複数の主要都市に広がりました。ドナルド・トランプ大統領は「変革のとき」とツイートし、米国の国連大使ニッキー・ヘイリーは動向を協議する緊急会議を呼びかけました。テヘランに拠点を置くレザ・サヤ記者は、「一連の反政府デモ参加者たちが、過去1週間に渡って注目を集めましたが、2009年の再来という徴候は見えませんでした。あの時のような大衆蜂起ではありません」と述べます。「全米イラン・アメリカン・カウンシル」(the National Iranian American Council)の創設者兼代表のトリータ・パーシにも話を聞きます。パーシは、イラン議会での新たな予算交渉で、貧困層への政府支出を削減し、燃料価格を5割引き上げる案が出たことが、抗議運動勃発の引き金となったと指摘します。

  • 「黒人の命も大切」(Black Lives Matter)の活動家エリカ・ガーナーを追悼します。喘息誘発性の心臓発作の後、昏睡状態に陥り、12月30日に27歳で亡くなりました。エリカは、2014年に父親のエリック・ガーナーがスタテン島の警察官により地面に倒され、絞め技で首を絞めつけられて死亡した後、正義のための闘いの先頭に立ちました。エリックは最後の言葉「息ができない」を11回繰り返していました。エリカは2017年8月に第二子となる男の子を産み、亡き父の名をとってエリックと命名しました。医師の話では、妊娠により心臓が圧迫されたと言います。デモクラシー・ナウ!に出演した時のエリカの言葉を再放送し、彼女をよく知る2人に話を聞きます。「インターセプト」のショーン・キングと、オンライン・マガジン「ルート」(The Root) のクリステン・ウェスト・サバリです。サバリは、“Erica Garner: ’I’m in This Fight Forever.”(「エリカ・ガーナー:この闘いは永遠に」)と題する記事を書きました。

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