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2017年11月13日(月)

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  • 本日のデモクラシー・ナウ!は、ドイツのボンで行われている国連気候変動会議の現場からライブでお送りします。2015年の画期的なパリ協定の達成をより確実なものにするため、200近い国や地域の代表団が集まりました。トランプ大統領は会議に先立ち、パリ協定からの米国の離脱を明言していますが、ボンの会議場には今年も多くの米国代表団が参加しました。米国の議員や大学、企業、信仰団体による連合もその一つです。トランプの行動を拒否し、「We are still in」(我々は残っている)と宣言、トランプに反旗を掲げました。アメリカ先住民を中心とした抗議者グループは12日、カリフォルニア州知事ジェリー・ブラウンの演説を妨害、カリフォルニア州がフラッキングを禁止することを求めて「地中に埋めておけ」とコールしました。

  • 国連気候変動会議が行われているドイツのボンでは11日、化石燃料抽出の終結を求め、数千人がデモ行進を行いました。デモクラシー・ナウ!はボンの現場でこれを取材しました。抗議者の中には気候変動をめぐる賠償を要求する人もいました。

  • 13日間にわたるアジア歴訪の一環としてフィリピンを訪問中のドナルド・トランプ大統領はロドリゴ・ドゥテルテ大統領と会談し、両者は「すばらしい関係」にあると強調しました。物議をかもしているこのフィリピンの指導者が2016年に就任して以来、「麻薬撲滅戦争」と称する残虐な取り締まりを進める警察や自警団によって、7000人を超える人々が超法規的措置で殺されています。トランプがドゥテルテとの会談中に人権問題を話題にしたかどうかは不明です。本日はドイツのボンで行われている国連気候変動会議の現場から放送しています。フィリピンのNPO「IBONインターナショナル」の気候正義プログラムの代表を務めるテテット・ローロンに話を聞きます。ローロンは2011年から2013年までフィリピン代表団のメンバーでした。

  • ドイツのボンで行われている国連気候変動会議は2週目を迎えています。二人の活動家をゲストに迎え、それぞれの国が気候変動のどのような影響を受けているか、今年の会議では何を達成したいかについて聞きます。「何千もの家が壊れ、約40人の命が失われたことは悲惨なことでした。こんなことは経験したことがありません」と、環境保護団体「350.org」の「太平洋気候戦士(Pacific Climate Warrior)」プログラムの一員でフィジー島に住むジョージ・ナサワは語ります。フィリピン代表団のメンバーとして参加したことのあるテテット・ローロンは、交渉人は「気候変動の暴走」への危機感を強め、回避を急ぐべきだと強調します。

  • トランプ大統領が2015年の画期的なパリ協定からの米国離脱を明言する一方、ドイツのボンで行われている国連気候会議ではトランプに反旗を翻した多くの米国の上院議員や市長、知事らが集まっています。マサチューセッツ州選出エド・マーキー上院議員もパリ協定からの離脱というトランプの誓約を拒否するための連合に加わっています。マーキーはまた、ハリケーン「マリア」からの復旧が進まないプエルトリコで350万人の米国市民がいまだに電気供給を受けていないことについて、復旧にはより多くの資源の投入が必要だと指摘、さらにトランプが北朝鮮に対して核戦争を脅しに使っていることについても語りました。

  • アラバマ州の共和党上院議員候補のロイ・ムーアは、少なくとも4人の女性から10代の時にムーアに性的に迫られたと非難されています。マサチューセッツ州選出のエド・マーキー上院議は、「彼はアラバマ州の上院議員選挙から身を引くべきです」と語ります。

  • ドイツのボンで開かれている国連気候変動会議の現場から、ハワイ州選出の民主党上院議員ブライアン・シャッツに話を聞きます。シャッツは、国連気候会議で反トランプの立場を取る米国議員団に加わっています。

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