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2017年11月1日(水)

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  • 31日、衝撃的な新事実が明かるみに出ました。ホンジュラスの先住民で著名な環境保護運動のリーダー ベルタ・カセラスの暗殺に、水力発電ダム・プロジェクトを手がける企業の最上層部とのつながりです。カセラスと先住民のレンカ族コミュニティは、この計画に対して抗議行動を行っていました。ニューヨークタイムズ紙の記者エリザベス・マルキンは5人の国際弁護士チームが作成した新報告を公開前に入手しました。弁護士チームが発見した新たな証拠によれば、カセラス殺害計画をたどると、ダム建設を手がけているエネルギー会社デサルロス・エネルゲティコス(DESA)の最高幹部にまで行き着きます。この弁護士たちは、カセラスの娘ベルタ・ツニガが選任したチームで、ホンジュラス政府が実施中の公的調査とは独立し、4万ページに及ぶ文書を調査しました。この調査により、DESAがこの地域の警備隊を支配下に置き、指示を出したり、警察部隊の宿泊や食事、装備の費用を負担していたことも明らかになりました。

  • ハリケーン・マリア後のプエルトリコの復興問題を検証します。31日の上院公聴会はこの議題に終始し、1日の下院公聴会でも焦点となると見られ、サンフアン市の市長カルメン・ユリン・クルスが米連邦緊急事態管理庁(FEMA)のブロック・ロング長官とともに証言を行う予定でしたが、キャンセルされました。。ロングは31日、上院での証言で、疑惑を呼んでいるホワイトフィッシュ・エナジー社との3億ドルの入札なしの受注契約の承認とFEMAには一切、関係がないと述べました。同社は、モンタナのごく小規模の会社ですが、内務省長官ライアン・ジンキの地元企業です。一方、デモクラシー・ナウのフアン・ゴンザレスによれば、プエルトリコの水道事業などの公営事業の民営化を狙って他企業も動きをみせています。

  • デモクラシー・ナウは先週末プエルトリコで、プエルトリコの電気労働者組合UTIERの委員長エンジェル・フィゲロア・ハラミヨと会見し、プエルトリコを持続可能エネルギーのモデルとするというイーロン・マスクの提案について意見を聞きました。また、サンフアン市で完全に太陽発電で運営されている民宿カサ・ソルB&Bを訪ねました。

  • 連邦裁判所の一判事が、トランプ大統領によるトランスジェンダーの兵士追放を部分的に差し止める裁定をくだしました。トランスジェンダーの入隊・兵役禁止の完全撤廃に向けて活動しているトランスジェンダーの元兵士と話します。また、トランスジェンダーの6人の現役軍人によるトランプ政権告訴も見ていきます。元海兵隊員で現在は地域活動家のZ・シェーン・ザルディバー、人権団体「ゲイ&レズビアン擁護者」(GLAD: Gay&Lesbian Advocates&Defenders)のトランスジェンダー人権プロジェクトの責任者であるジェニファー・レビと話します。レビは、トランプ大統領のトランスジェンダー入隊禁止に対する最初の匿名裁判の主任弁護士です。

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