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2017年10月19日(木)

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  • トランプ大統領は最新の大統領令でイスラム教徒が多数を占める8カ国の市民の入国を禁止しようとしましたが、この大統領令も2人目の連邦判事によって憲法違反と判断され差し止められました。「憲法上の権利センター」(Center for Constitutional Rights)の法務部長バハー・アズミーに話をききます。

  • 今週、トランプ大統領が麻薬問題担当長官に指名した共和党のトム・マリーノ議員が指名辞退に追い込まれました。これはワシントン・ポスト紙とテレビ番組『60ミニッツ』の調査で、マリーノ議員が製薬産業の後押しを受けて、米麻薬取締局(DEA)が中毒性あるオピオイド(アヘン/モルヒネ様活性を有する化合物)系鎮痛剤を取り締まる能力を弱める法案通過を先導していたことが明らかになったためです。同時にオピオイド中毒蔓延を煽った大手製薬会社に対する捜査を求める声も高まっています。エスクワイヤ誌の新たな調査記事では、オキシコンチンを発明した会社を所有するサックラー家が、いかにしてオキシコンチンの中毒性を控えめに提示し、薬剤の強さについての医師の当惑を利用しかを明かしています。サックラー家は米国では有名な一族ですが、同家のオキシコンチン事業についてはほとんど知られていません。この記事を執筆したエスクワイヤ誌のクリストファー・グレイゼック記者に話を聞きます。 ( 画像クレジット:SuperStock、サイエンス・ヒストリー・イメージス/Alamy)

  • グアンタナモ湾米軍基地で勾留されハンガー・ストライキ中の囚人らは、当局が彼らが餓死に至る可能性のある方針転換を突然行ったと非難しています。医師らは食事の強制注入を止めると脅しており、彼らの定期健康診断も現在は中止しています。グアンタナモの囚人41人中8人の弁護を担当する人権保護団体「リプリーブ」(Reprieve)のクライブ・スタッフォード=スミスに話を聞きます。リプリーブは、支持者に対し囚人に連帯を示すハンガーストライキを行うよう呼びかけています。この運動にはイギリス労働党のトム・ワトソン議員や、ピンク・フロイドの創設メンバー、ロジャー・ウォーターズ、コメディアンのサラ・パスコー、俳優で演出家のマーク・ライランス、そしてフランス生まれの女優キャロライン・ラガーフェルトも参加しています。

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