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2017年10月5日(木)

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  • 米上院情報委員会はロシアが2016年の米国大統領選に介入したと結論づけています。本日はロシアとトランプの関係について、米国で活動するロシア人ジャーナリスト、マーシャ・ゲッセンに話を聞きます。彼女の新著The Future is History: How Totalitarianism Reclaimed Russia(『歴史は未来だ-いかにしてロシアに全体主義が戻ったか』)は、全米図書館賞の最終候補作となっています。これは米国への警告の書であり、この中でゲッセンはトランプとプーチンの類似点を指摘し、トランプ政権下では独裁政治に陥る危険性があると警告しています。

  • 米上院情報委員会が、2016年の米国大統領選へロシアが介入したいう結論に達したのに加え、CNNはロシアと関係を持つ複数のフェイスブック広告が、トランプが当選するには不可欠だったミシガン州とウィスコンシン州を明確に標的としていたと報道しています。本日は米国で執筆活動をするロシア人ジャーナリスト、マーシャ・ゲッセンに話を聞きます。「陰謀があったのかとうかは、まだわかりません」と、トランプ陣営のロシア共謀疑惑についてゲッセンは言います。「しかし疑惑が本当だったとしても、陰謀説的思考に参加しない努力は必要なのです。(中略)なぜならそれは、トランプとロシアの共謀が証明されたら魔法のごとくトランプをお払い箱にできるという幻想に私たちを駆り立ててしまうからです。」上院の捜査で弾劾の法的根拠となるような共謀の証拠が発見される可能性は低い上に、現在のところ、上院・下院とも共和党が多数を占めているため大統領弾劾をすることはほとんどないんだろうとゲッセンは語ります。

  • プエルトリコ出身でニューヨーク州選出のナディア・ベラスケス下院議員に、トランプ大統領がハリケーン「マリア」後2週間経ってからプエルトリコを訪問したこと、ハリケーンによる広範な被害からの復興支援の一環として、米国領土であるプエルトリコの730億ドルに上る債務を帳消しにする援助をするとトランプがコメントしたことについて彼女の反応を聞きます。債務帳消しについては、トランプ政権の予算担当補佐官であるミック・マルバニーが後に訂正する発言をしています。

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