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2017年7月4日(火)

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  • フレデリック・ダグラスの言葉で7月4日の独立記念日特集を始めます。1818年頃に奴隷として生まれたダグラスは、奴隷解放運動の重要な指導者になりました。1852年7月5日、彼はニューヨーク州ロチェスターのロチェスタ-婦人奴隷反対協会で、「黒人にとっての独立記念日の意味」という最も有名な演説のひとつを行いました。歴史家ハワード・ジンの名著Voices of People's History of the United States(『民衆のアメリカ史の声』)のリーディング・イベントで、俳優のジェイムズ・アール・ジョーンズが行った朗読をお届けします。ジンがジョーンズを紹介するシーンからスタートです。

  • アメリカ先住民スタンディングロック・スー族は最近、総工費38億ドルのダコタ・アクセス・パイプラインを閉鎖に追い込む可能性がある大きな法的勝利を連邦裁判所で勝ち取りました。トランプ大統領は米陸軍工兵司令部に優先的に審査を行い、許可を出すよう命じていましたが、ジェイムス・ボースバーグ連邦地方裁判所判事は6月14日、トランプ政権はパイプラインの十分な環境監査を行っていないとの判決を下しました。判事は、原油流出による漁猟権や環境正義への潜在的な影響に関して全面的な調査が完了するまではパイプラインの操業を停止させるべきか否かに関し、追加の状況説明を来週行うよう要請しました。スタンディングロック・スー族をはじめ、南北アメリカ大陸にまたがる何百もの先住民部族の代表、そして先住民以外の支持者がダコタ・アクセス・パイプラインの建設に反対し、何か月にもわたり大規模な抗議を続けています。スタンディングロック・スー族首長のデイブ・アーチャンボルト2世と、サンダーバレー地域開発会社代表でサウスダコタ州パインリッジ居留地のオグララ・ラコタ族の一員であるニック・ティルセンに話を聞きます。

  • スタンディングロック・スー族による再生可能エネルギーの推進を引き続き検証するに際し、「ウォレス・グローバル基金」(Wallace Global Fund)のスコット・ウォレスとエレン・ドーシーに話を聞きましょう。同基金は最近、スタンディングロック・スー族に対し、第1回ヘンリー・A・ウォレス賞と、同部族が主導する再生可能エネルギー計画への100万ドルの投資金を授与しました。同賞はスコット・ウォレスの祖父で、フランクリン・D・ルーズベルトの下で1941年から1945年まで副大統領を務めたヘンリー・A・ウォレスにちなんで名付けられたものです。ウォレスは1944年、ニューヨークタイムズ紙でThe Danger of American Fascism(「米国のファシズムの危険」)というタイトルの象徴的な記事を発表しました。彼は「米国のファシストを見分ける一番簡単な特徴は、真実と事実の意図的な曲解だ」と書いています。

  • 「ウォレス・グローバル基金」(Wallace Global Fund)は最近、スタンディングロック・スー族に対し、第1回ヘンリー・A・ウォレス賞と、同部族が主導する再生可能エネルギー計画への100万ドルの投資金を授与しました。同基金の代表エレン・ドーシーに「ダイベストーインベスト」(化石燃料からの投資撤退)運動について話を聞きます。

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