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2017年11月14日(火)

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  • 「国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議」(COP23)がドイツのボンで始まっていますが、アフリカの交渉担当者、活動家、若者たちは特に、地球温暖化の最も壊滅的な影響を緩和するための緊急対策の必要性を主張しています。アフリカは他のどの大陸よりも気候変動に苦しまされると予想されています。シエラ・レオネでは2017年の夏、洪水と土砂崩れで1000人以上が死亡しました。一方、ケニヤ、ソマリア、エチオピアでは、極度の干ばつで数百万人が飢餓の危険にさらされています。南アフリカの長年の反アパルトヘイト活動家でグリーンピース・インターナショナルの元代表であるクミ・ナイドゥに話を聞きます。彼は、新団体「アフリカ人は立ち上がる 正義、平和、尊厳のために」(Africans Rising for Justice, Peace and Dignity)の議長です。

  • ドイツのボンで行われている「国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議」(COP23)で11月13日、石炭、ガス、原子力を推し進めるフォーラムで、トランプ政権が2017年の会議に公式デビューしました。デモクラシー・ナウ!は、活動家と民主党議員がこのフォーラムに対し周到に計画された抗議行動を実行した場に居合わせました。米政府による発表のタイトルは「気候緩和における、よりクリーンでより効率的な化石燃料と原子力の役割」でした。このパネルディスカッションは、米国代表による2017年の国連気候変動会議への唯一の公式参加行事となります。原子力、ガス、石炭を推し進める4つの企業の代表のうち、ニュースケール・パワー社のレンカ・コーラーとテルリアン社のアモス・ホッホスタインはエイミー・グッドマンに対し、米国が「パリ協定」から離脱するというトランプの決定には賛成しないと述べました。

  • 2017年の「国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議」(COP23)は、フィジーが議長国を務めていることから、初の「島嶼COP」として知られていますが、南太平洋のサイクロンの季節の始まりにフィジーで2万5000人を受け入れることが物理的に難しいために、ドイツのボンで開催されています。11月14日はまた、国連気候変動会議の「ジェンダー・デイ」(Gender Day)です。マーシャル諸島共和国の初の女性大統領であるヒルダ・ハイネと、彼女の娘で、詩人および気候変動活動家のキャシー・ジェトニル=キジナーに話を聞きます。

  • 「国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議」(COP23)の現場から、南アフリカの活動家クミ・ナイドゥに、2017年の同会議における米国の存在について聞きます。同会議で、石炭、ガス、原子力を推し進めるフォーラムのパネルディスカッションを米国が主催したことを受け、ナイドゥは「国連はトランプ政権の狂乱に引きずられ続けることはできません」と言います。

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