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2017年8月9日(水)

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  • 米国と北朝鮮との緊張が8日、一気に高まりました。トランプ大統領が、北朝鮮に対し「炎と怒り」を解き放つと威嚇し、核戦争開始の用意があると仄めかしたためです。数時間後、北朝鮮は、西太平洋の米領グアムを攻撃すると応酬しました。グアムには16万3千人の住民がおり、主要な米軍基地も存在します。ベテランの調査報道ジャーナリスト、アラン・ネアンに詳細を聞きます。

  • 米国と北朝鮮間の緊張がエスカレートする中、米国政府は効果的な外交を行う組織体制を著しく欠いています。トランプ政権が国務省解体を試みてきた結果です。米国には現在、韓国駐在大使も東アジア・太平洋担当国務次官補もいません。米国政府の解体について、ベテランの調査報道記者であり活動家でもあるアラン・ネアンが詳しく話します。

  • 米国政府は、いまでは抹消された民間傭兵会社「ブラックウォーター」の創設者だったエリック・プリンスの進言を受け、アフガニスタンでの戦争の民営化という前例のない計画を検討中です。プリンスがUSAトゥデイ紙に語ったところでは、この計画には、アフガン軍の顧問としてアフガニスタンに民間傭兵5,500人を派遣することも含まれています。また、少なくとも90機の航空機を備えた民間空軍を配備しての反政府勢力タリバン空爆作戦の実行も計画されています。この計画の検討が始まる中、連邦控訴裁判所は、2007年にバグダッド中心部のニスル広場で起きた虐殺事件に関与したブラック・ウォーターの傭兵たちに対する禁錮刑判決をくつがえし逆転判決を下しました。傭兵たちは、人の溢れる広場で機関銃を掃射し手りゅう弾を投げ民間人17人を殺害しました。ベテランの調査報道記者であり活動家であるアラン・ネアンが詳しく話します。

  • 司法長官ジェフ・セッションズから環境保護庁長官スコット・プルーイットまで、トランプ政権の主要閣僚の多くは極右の人物であり、最高責任者として任命された自らの担当政府機関の解体に励んでいます。この右派革命について、ベテランの調査報道記者であり活動家であるアラン・ネアンが詳しく話します。

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