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2017年2月15日(水)

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  • ワシントンポスト紙は、フリン国家安全保障担当補佐官の辞任を受けて米国政府は「本格的な危機」にあると報じました。14日、ホワイトハウスは、フリンが12月29日のロシア大使との電話で対ロ制裁措置について協議し、その件に関してマイク・ペンス副大統領はじめ複数のホワイトハウス高官に対して虚偽を述べたことを、トランプ大統領は「この何週間もの間」知っていたと認めました。 ニューヨーク・タイムズ紙とCNNは、通話記録や傍受された通話から、ドナルト・トランプの大統領選挙戦メンバーたちが、11月の大統領選にいたる選挙期間中に、ロシア情報機関の上級当局者たちと繰り返し接触していたことが判明したと報道しています。ニューヨーク・タイムズ紙によると、合衆国の法執行ならびに情報機関が、この通話を傍受したのは、ロシアが米民主党全国委員会へのハッキングを通じて大統領選を妨害しようとしている証拠を発見したのと同時期でした。カリフォルニア州選出の民主党連邦下院議員テッド・ルーに聞きます。

  • トランプ大統領は、国家安全保障担当補佐官、マイケル・フリン氏の辞任に対して、14日朝、当初、次のようにツイートしました。「この事件の核心は、なぜこうもたくさんの不法な情報流出が政府内から出ているのか、ということだ。北朝鮮に関しても、 こんな風にリークが続出するのか?」。14日のその後、ショーン・スパイサー米大統領報道官も、 「不法な情報流出」に話をすりかえようとしました。この件について、カリフォルニア州選出の民主党連邦下院議員、 テッド・ルーに話を聞きます。

  • 米政府倫理局は、ケリーアン・コンウェイ大統領顧問 が先週FOX TVの番組「フォックス&フレンズ(Fox & Friends)」に出演した際、トランプ大統領の娘イバンカが手掛けるファッション・ブランド製品の宣伝を行ったのは、連邦政府倫理規定への「明白な違反」だとしています。コンウェイのイバンカ製品推奨に先立ち、トランプ大統領は政府公式のツイッター・アカウントから、百貨店のノードストロームがイバンカ製品の販売を中止したことを激しく非難しました。トランプはまた、外国との利益相反で米憲法の「報酬条項」違反を問う訴訟にも直面しています。外国との利益相反について、カリフォルニア州選出の民主党連邦下院議員、 テッド・ルーに話を聞きます。

  • トランプ政権は、25人の民間人と米兵一人の命を奪い失敗に終わった先月のイエメンの村への急襲作戦へのジャーナリストや議員たちの批判に警告を発しています。非営利団:「調査報道ジャーナリスト協会」(The Bureau of Investigative Journalism )によると、1月28日の攻撃で、13歳以下の子ども9人が死亡し、他に5名が負傷しました。米特殊部隊「SEAL チーム 6」のメンバーで戦闘の経験を数多く積んでいたウィリアム・ "ライアン" ・オーウェンズも襲撃中に死亡しました。米政権は作戦は成功だったとする主張を続けています。ショーン・スパイサー米大統領報道官は、この急襲作戦を批判するものは、オーウェンズの遺族に謝罪すべきだと述べました。カリフォルニア州選出の民主党連邦下院議員、テッド・ルーに詳細を聞きます。

  • 数十人の精神衛生の専門家が、最近、トランプ大統領は「重大な情緒不安定」を示していると警告する書簡を出しました。現在、連邦議会議員テッド・ルーは、ホワイトハウスへの精神科医配備を義務づける法案を提出予定です。カリフォルニア選出の民主党連邦議会議員、テッド・ルーに話を聞きます。

  • 14日朝、トランプ大統領はマイケル・フリン国家安全保障補佐官の辞任から注意を逸らそうとして、 「事件の核心」は「不法な情報流出」だと発言。最近起きた北朝鮮による弾道ミサイル実験に関してもリークが続出するのかと、問いました。しかし、トランプ大統領はミサイル発射に関して機密の可能性がある情報を自らの行動で危機にさらしました。11日、ミサイル実験の第一報道が届いた時、トランプ大統、日本の安倍晋三首相をもてなし、米政府高官たちと共に食事中でした。トランプと米政権首脳たちが米国の対応を調整するために動くのを、マー・ア・ラゴのほかの食事客たちは呆気にとられて眺め、中にはその写真をフェイスブックにアップした人もいました。カリフォルニア選出の民主党連邦議会議員、テッド・ルーに話を聞きます。

  • アメリカのスペイン語放送局ユニビジョンの新しい調査によると、トランプ大統領の上級政策顧問である31歳のスティーブン・ミラーは、サンタモニカ高校時代、ラティーノのクラスメートに対して、「英語以外で話すな」など、しつこくからむ干渉で知られていました。今では、トランプ大統領のムスリム入国禁止の立案者の一人として有名です。ミラーの高校時代のクラスメートであるシンシア・サンチアーゴに話を聞きます。サンチアゴは、同校学生自治会で初のラティーノの会長を務め、現在は移民問題弁護士として、トランプ大統領の入国禁止令の影響を被っている人々を支援しています。また、ユニビジョン局の放送記者フェルナンド・ペイナードにも聞きます。ペイナードの最新レポートのタイトルは、"How White House advisor Stephen Miller went from pestering Hispanic students to designing Trump’s immigration policy."(「ホワイトハウス顧問のスティーブン・ミラー。ラティーノにからむ高校生がトランプ大統領の移民政策立案者になるまで」)です。

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