« 前  

2016年10月13日(木)

  次 »
  • シリアでは空爆が再開され、反体制派支配化にあるアレッポでは150人以上が犠牲となったと報道されています。10月12日には東アレッポ最大の市場が空爆され、15人が死亡しました。また、「シリア人権観測所」(Syrian Observatory for Human Rights)は、13日政府支配化にあるアレッポ西部の学校近くに砲弾が着弾し、少なくとも子ども4人が死亡、10人が負傷したと発表しました。12日には教皇フランシスが、これまでで最も強いと言われる表現を用いて、シリア戦闘停止を求めました。本日は、シリアでは「ホワイト・ヘルメッツ」と呼ばれている組織、「シリア民間防衛隊」(Syrian Civil Defense)を見ていきます。3000人に上る有志からなるこのグループは、戦下のシリアで破壊された建物の下敷きになった6万人以上の人々を救出してきたと言われます。「ホワイト・ヘルメッツ」は9月、「もうひとつのノーベル賞」と呼ばれる「ライト・ライブリフッド賞」(Right Livelihood Award)を受賞しました。新ドキュメンタリー映画The White Helmets(『ザ・ホワイト・ヘルメッツ』)を監督したオーランド・フォン・アインシーデルに話を聞きます。

  • ニューヨークタイムズ紙が暴露した衝撃的な新記事の中で、米国による残酷な尋問方法が元囚人たちに重い精神障害を残した、その詳細が明らかになりました。この暴露記事はHow U.S. Torture Left a Legacy of Damaged Minds(「米の拷問が、いかに精神的ダメージという遺産を残したか」)と題されています。同記事で、CIAの「強化された尋問プログラム」(enhanced interrogation program)と呼ばれる尋問方法を受けた囚人39人中少なくとも半数がその後、精神病を患い、一部は心的外傷後ストレス障害(PTSD)、パラノイア、うつ病、精神疾患と診断されています。囚人らはグアンタナモにあるCIA秘密刑務所で極度の睡眠妨害、水攻め、模擬処刑、性的暴行、そして棺桶に模した箱に閉じ込められるなどの拷問に晒されました。カリード・アル=シャリフが、ニューヨークタイムズ紙のシェリ・フィンク記者とのインタビューで、CIAの秘密刑務所にいた2年間の記憶に現在も悩まされていると語るビデオを放送します。

  • ニューヨークタイムズ紙の調査記事で、CIAの「強化された尋問プログラム」(enhanced interrogation program)と呼ばれる尋問方法で尋問された囚人39人中少なくとも半数がその後、精神病を患い、一部は心的外傷後ストレス障害(PTSD)、パラノイア、うつ病、精神疾患と診断されたことが明らかになりました。囚人らはグアンタナモにあるCIA秘密刑務所で極度の睡眠妨害、水攻め、模擬処刑、性的暴行、そして棺桶に模した箱に閉じ込められるなどの拷問に晒されました。ピュリッツァー賞を受賞したジャーナリスト、ジェームズ・ライゼン記者と、軍事精神科医スティーブン・クセナキスに話を聞きます。

Syndicate content