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2014年7月23日(水)

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  • イスラエルは停戦交渉中のガザ地区の砲撃を続けています。今日、イスラエル軍はガザ唯一の発電所を爆撃し、ハーンユーニスを砲撃、そこで6人が死亡、少なくとも20人が負傷しました。子ども160人を含むパレスチナの死者数は約650人となり、約4000人が負傷しています。ガザ当局によると、475の家屋が完全に破壊され、2,600以上の家屋が部分的に破損されました。イスラエルはまた、46の学校、56のモスクおよび7つの病院を攻撃しました。さらに二人のイスラエル兵士が殺害されガザ地区でのイスラエル軍の死者は29人になりました。イスラエル内では、ガザからのロケット攻撃に見舞われたタイからの農業労働者も死亡しました。外交面では、国務長官ジョン・ケリーが本日イスラエルにて、パレスチナ自治政府との会談を行います。パレスチナ自治政府大統領のマフムード・アッバスはガザ地区の7年間の封鎖に終止符を打つ停戦を呼びかけるハマスの条件を承認しました。本日国連人権理事会において、国連人権高等弁務官のナビ・ピレイが、イスラエルはガザ市区で戦争犯罪を犯した「可能性が強い」と述べました。その証拠としてピレイはシェジャイヤ地区住居でのイスラエルの破壊的攻撃とアル・アクサ病院の砲撃を上げました。欧米の航空会社は、22日空港から約1マイルの場所にロケット弾が落とされた後、テルアビブ行きの便を停止しました。本日はガザからデモクラシー・ナウ!特派員のアブドゥル・クドゥース に話を聞きます。

  • イスラエルのガザ攻撃に対し、世界中で数百または数千人規模の抗議が行われています。22日、「平和のためのユダヤ人の声」(Jewish Voice for Peace)と「ユダヤ人はNo!と言う」(Jews Say No!)のメンバーは、イスラエル軍のために米国で資金集めをする非営利団体「イスラエル国防軍の友人」(Friends of Israel Defense Forces- FIDF) のニューヨーク事務所を占拠しました。活動家たちは1時間ほどの間に、死亡した600人以上のパレスチナ人の名前を読み上げ、この団体がイスラエル軍によるガザ攻撃のための募金活動を停止することを要求しました。敷地内から退去を拒んだ9人の活動家が逮捕されました。抗議の様子のビデオを流しながら伝えます。

  • NBCのベテラン記者アイマン・モヒェルディンがガザ退去を命じられ、一般市民の怒りがモヒェルディンをパレスチナ報道に戻ることを可能にしてから一週間後、NBCの姉妹ネットワー ク、MSNBC唯一のパレスチナ人寄稿者ルーラ・ジブリールが、米国でのイスラエル・パレスチナ紛争の報道を公に批判しました。 ルーラ・ジブリールは21日のMSNBCの『ロナン・ファロー・デイリー』という番組で、パレスチナ側の見解が少なく、イスラエル側の政府関係者や支持者の見解が圧倒的に優勢な報道姿勢に言及し、「この問題になると私たちはうんざりするほど偏りがあります」と発言しました。 本日は彼女が、MSNBCや米国企業メディアのイスラエル・パレスチナ報道に対する広範囲な批判について語ります。イタリアで放送ジャーナリストとして長年働き、政治アナリストとして著書もあるジェブリールは、ユダヤ人の男性と結婚し、ユダヤ人の姉妹もいます。イスラエル国籍を持つパレスチナ人として、個人的な話もうかがいます。

  • イスラエル・ガザ紛争の米国メディアの報道とその危機の根源について、エレクトロニック・インティファーダの共同創立者であり新著The Battle for Justice in Palestine(『パレスチナの正義のための戦い』)の著者アリ・アブニマーとジューイッシュ・デイリー・フォワード誌の編集長兼コラムニストのJ.J.ゴールドバーグの二人のゲストの討論をお送りします。パレスチナの大規模な死者数を無視するニュースの見出し、停戦はガザ封鎖に対処するべきか、また紛争の歴史についても討議します。

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