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2014年3月25日(火)

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  • デモクラシー・ナウ!の独占放送です。ライアン・シャピロは、情報の透明性を追求する活動家として、米国でも最も成果を上げているひとりですが、彼が行っている国家安全保障局(NSA)、連邦捜査局(FBI)、国防情報局(DIA)に対する訴訟について話してくれます。この訴訟は、アパルトヘイト下の南アフリカによる1962年のネルソン・マンデラ逮捕とそれに続く27年間の投獄を米国がいかに助けたかという、米国最大の秘密に関する記録の公開要求と関連しています。米国が関与を認めたことはありませんが、長い間には細かい情報が少しづつ漏れてきています。中央情報局(CIA)のマンデラ逮捕への同局の関与を巡り、シャピロはすでに同局を裁判を争っている最中で、南アの元大統領であるマンデラが2008年まで米国のテロリスト監視リストに載せられていた理由を明らかにし始めています。NSAはシャピロによるマンデラに関する情報公開請求の一つを、「国防」のためと言って拒否しました。

  • 情報の 透明性を求める活動家ライアン・シャピロから、2011年の「ヒューストンを占拠せよ」(Occupy Houston)に対する連邦捜査局(FBI)の監視を巡って明らかになりつつある問題点について話を聞きます。問題の焦点は、FBIが占拠せよ運動の指導者らに対する暗殺計画疑惑について何を知っていたか、そしてなぜFBIがこの情報を共有しなかったかということです。この暗殺計画は最初、情報公開法(FOIA)請求を通して「市民の権利保護パートナーシップ基金」(The Partnership for Civil Justice Fund)が入手した大幅に編集された文書によって明らかになりました。この文書には、ある個人が「テキサス州ヒューストンでの抗議者らに対して狙撃攻撃に従事することを計画していた」と記されていました。シャピロがさらなる詳細を求めると、FBIは17ページの関連記録を見つけたと言ってそのうちの5ページを彼に渡しましたが、情報の一部は編集されていました。シャピロは、FBIはFOIAの免責を不適切に行使したとしてFBIを訴えました。連邦区判事のロズマリー・コリヤーは3月第3週、シャピロに同意し、FBIはなぜ記録を公表しなかったか説明する必要があると判決しました。

  • ライアン・シャピロは過去数十年にわたり、第一線の情報公開活動家として活動し、何万もの極秘とされた文書を発掘してきました。彼の活動は、政府がいかに政治運動、特に動物と環境権利に関する運動に潜入し監視しているかに焦点を当てています。現在彼は、連邦捜査局(FBI)に対して700件の情報公開法(FOIA)請求をし、約35万の文書を求めています。この粘り強さから、米司法省は彼を“最も多作な”請求者と呼んでいます。彼は1年に換算すると、1日に2件の請求をしているのです。また、FBIは、マサチューセッツ工科大学での彼の論文研究が「取り返しがつかないほど国家安全保障を損なう」と主張しています。シャピロから、FOIA請求を通した政府文書取得における彼の方法論と、そこから明らかになってきた動物の権利を求める運動家らに対する弾圧の詳細について話を聞きます。

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