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2014年3月7日(金)

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  • ウクライナ危機が冷戦後で最悪の東西対立に発展しかねない情勢の中、 ロシアのウラジミール・プーチン大統領は米国と欧州連合による警告をはねつけています。親ロシアのクリミア議会はウクライナから分離してロシアに編入するか否かを問う住民投票の実施を議決しました。しかし、クリミアでわずか1週間前に樹立された親ロシア政権による国民投票の実施は、合法性が問われています。番組では、3人のゲストを迎えて座談会を行います。アントン・シェコトソフはウクライナ市民でロンドン・ユニバーシティ・カレッジの研究員で極右運動の専門家です。ジョナサン・スティールは元ガーディアン紙のモスクワ駐在員でEternal Russia: Yeltsin, Gorbachev, and the Mirage of Democracy (『永遠のロシア:エリツィン、ゴルバチョフ、そして民主主義の幻影』)の著者です。キース・ゲッセンは、n+1誌の編集者でニューヨーカー誌に2010年のウクライナ選挙に関する記事を書きました。

  • ベネズエラで2月に発生した抗議行動はいまも進行中で、少なくとも20人が死亡しました。両陣営が大集会を開き、反政府派はニコラス・マドゥーロ大統領の権威主義と経済政策の失敗を非難しています。一方、政権支持派はウゴ・チャベス前大統領から引き継いだ社会福祉政策の継続を支持しています。マドゥーロ大統領は外国勢力が介入しようとしていると批判しています。ベネズエラでは誰がなぜ抗議行動を行っているのか、というテーマで2人のゲストをお迎えして討論を行います。マルガリータ・ロペス・マヤは、ベネズエラの歴史家でベネズエラ中央大学の開発研究センターの政治学者です。ロベルト・ロバトは、ニュー・アメリカン・メディアのライターで、最近、カラカスからレポートを行い、帰国したばかりです。

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