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2013年4月30日(火)

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  • チリのベストセラー作家イサベル・アジェンデは、新著 Maya’s Notebook: A Novel(『マヤのノート:ある小説』)を発表しました。同著はマヤ・ビダルという名の十代の少女が薬物中毒、悲哀、そして歴史と格闘する様子を描いています。フィクションという形を取っていますが、この物語は実際の悲劇に基づいています。アジェンデの3人の継子は薬物中毒に苦しみ、そのうちの2人は薬物が原因で死んでいます。一人は1994年、もう一人は1月前の3月に亡くなりました。小説の中で、マヤはまた、チリの過去の暗い秘密を発見し、民主的に選出された大統領サルバドール・アジェンデを失脚させた1973年9月11日の軍事クーデター後に自分の親戚たちに何が起こったのかのを知ります。イサベル・アジェンデに、この小説、彼女の従兄弟であるサルバドール・アジェンデを失脚させた米国支援のクーデターとの彼女の個人的な関係、チリの詩人パブロ・ネルーダの死因がクーデター政権の諜報員による毒殺かどうかを調べるために、遺体を発掘して調査することになった件について話を聞きます。

  • 良心的兵役拒否者で、4人の子を持ち現在妊娠中の米陸軍上等兵キンバリー・リベラは、イラク戦争の任務を拒否したことで軍事刑務所での禁錮刑を言い渡されました。リベラは2006年12月、2週間の休暇中に、イラクでの2度目の兵役に戻らないことを決めました。彼女と家族は2007年2月にカナダに逃れて暮らしていましたが、2012年に米国に強制送還されました。軍事裁判所は2013年4月29日、彼女に禁錮10ヶ月の判決を下しました。彼女は5番目の子供を12月に出産する予定です。キンバリーの夫で現在は4人の幼い子供たちの主な面倒を見ているマリオ・リベラと、キンバリーをはじめ何十人もの他の良心的兵役拒否者たちの代理人を務める弁護士であるジェームズ・ブラナムに話を聞きます。

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