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2013年2月18日(月)

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  • 18日に何万もの人が集まりワシントンD.C.のナショナルモールで行われた「気候変動対策の前進(Forward on Climate)」の集会のハイライトを本日はお届けします。参加者は米国とカナダ全土から集まり、タールサンドをアルバータ州からメキシコ湾沿いにある精製所まで輸送するキーストーンXLタールサンド原油パイプライン計画を却下するよう、オバマ大統領に要求しました。デモ組織者らは、18日のデモを「史上最大の気候変動デモだ」とし、レノックス・イヤーウッド師はキング牧師が公民権のために1963年に行ったワシントン大行進のようだと話しています。本日は、オバマ大統領の元環境問題顧問のバン・ジョーンズとカナダ先住民サイクズ人の指導者ジャクリーン・トーマスと350.orgのビル・マッキベンに話を聞きます。

  • ニュージャージー上院議員フランク・ローテンバーグが再出馬しない意向を発表した1時間後、ニューアーク市長のコーリー・ブッカーはニューヨークで行われた全米黒人地位向上協会(NAACP)の式典でハリー・ベラフォンテを紹介していました。ブッカーは正式に選挙活動を開始していませんが、2014年選挙の資金調達を開始するための法的要件となる、団体設立申請を連邦選挙委員会に提出しています。ブッカーは演説の中で、ベラフォンテの公民権と正義に捧げた生涯を称えました。「懸念する速度で黒人男子を失っています。人びとが鎖でつながれていた時代から、多くの黒人男性がこの自由の国の刑務所において手かせ足かせをつけられている現在に、どうしてなったのでしょうか。ニュージャージー州のように、黒人が人口の13パーセントだけなのに、受刑者の65パーセントが黒人という州もあります。そこには何か問題があり、ハリー・ベラフォンテはそれについて話し合いたいのです」とブッカーは語ります。

  • ミュージシャンで俳優のハリー・ベラフォンテは、世界的なスターになる一方で、社会的活動に長年深く携わってきました。キング牧師の親友の1人だったベラフォンテは、1963年のワシントン大行進の組織にも手を貸しました。16日、全米黒人地位向上協会は最高峰のスピンガーンメダルをベラフォンテに授与しました。「自由を求めて数多くの戦略が社会の各層で行われてきました。今日の我々の戦いの方程式で欠けているのは我々が急進的な考えを解き放つべきということだと思うのです。自由追求の指針となる急進的な考えと声なしでは、国が民主化拡大という我々の望みに応える行動を起こすことは決してありませんでした」とベラフォンテは受賞スピーチで語りました。

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