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2012年12月24日(月)

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  • 2013年が近づく中で、有名な1963年のワシントン大行進の50周年を記念し、当時のことを知る公民権運動の象徴的存在で、ジョージア州選出の下院議員を13期務めるジョン・ルイスに話を聞きます。ルイスは当時、学生非暴力調整委員会(SNCC)の議長を務め、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師とともに行進し、フリーダム・ライド運動(自由のための乗車運動)やロバート・ケネディの大統領選に参加したことで、1960年代に40回以上逮捕されたり、撲殺されかけました。
    有色人種を標的にしていると批判の声が上がっている16州が可決した投票規制法など、いまも続く投票権をめぐる闘いを振り返りながら、投票権の獲得と、それを守るための流血の苦闘をルイス議員とともに見ていきたいと思います。「人々が苦しみ、もがいていることを私たちが知ることはとても大切なことです。参加する権利のために負傷したり、命を落とす人もいました。投票は、民主主義社会の中で最も力のある非暴力手段です。これはとても貴重で、ほとんど神聖なものです。我々はこれを使わないといけません。使わなければ、失ってしまうのです」とルイスは語ります。

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