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2012年10月31日(水)

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  • ハリケーン・サンディが直撃した後、米東部では15州にわたって800万人が停電生活を余儀なくされています。 サンディはこの地域を襲った最も壊滅的な嵐の1つです。この嵐による米国での死者は55人に上りさらに増えると見られています。またカリブ海諸国ではハイチだけでも51人が亡くなるなど、少なくとも計69人が死亡しました。ニューヨーク州ではロングアイランドでまだ90%が停電中。マンハッタンのダウンタウンなどニューヨーク市内の各地でも電気が途絶えたままです。このサンディと地球温暖化の関連を再び探ります。憂慮する科学者同盟(Union of Concerned Scientists(UCS))の気候調査分析担当部長補ブレンダ・エクワーゼルに話を聞きます。技術的な問題で残念ながらインタビュー時間が短くなっています。

  • イリノイ州フリーポートで抗議を続けるベインポート野営地から生放送します。共和党大統領候補ミット・ロムニーがかつて経営していたベイン・キャピタル所有のセンサタ・テクノロジーズの労働者たちが、彼らの仕事を中国へ移すという計画に抗議する野営は50日目に入りました。工場を中国へ移さないでほしいという労働者たちの訴えはロムニーに聞き届けられていませんが、大統領選を目前に控えベインポートは全米の注目を浴びています。10月第4週に労働者たちがセンサタ工場で抗議行進を行った際、ジェシー・ジャクソン師ら14人が逮捕されました。その翌日には工場労働者数人が職場放棄をしてこの抗議に対する管理部門の対応に抗議しました。3人のセンサタ工場の労働者に話を聞きます。ジョアン・ペニソンは2人の子供を持つシングルマザーで、ボニー・ボーマンはこの工場で23年間働いてきました。トム・ゴールラップの工場勤務年数は33年です。加えて、全米鉄鋼労働組合のレオ・ジェラード委員長にこのベインポート労働者たちを支援する理由を聞きます。

  • 米東部海岸部はスーパーストームと呼ばれる史上最大の大西洋熱帯低気圧サンディからの困難な再建の歩みを始めましたが、ここでは非常事態への対応と連邦政府の援助の役割について考えます。大統領選挙まで最後の追い込みの最中に、災害後の清掃・復興の取組みが始まっています。2011年に行われた共和党予備選討論会で、ミット・ロムニー候補は連邦緊急事態管理庁(FEMA)の廃止とその業務の州政府移管あるいは民間委託を公約しました。30日、ロムニーは、もし大統領になったらFEMAを廃止するのかという複数の問い掛けに無言を貫きました。マザー・ジョーンズ誌のティム・マーフィー記者と、憂慮する科学者同盟(UCS)の気候調査分析担当部長補ブレンダ・エクワーゼルに話を聞きます。

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