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2012年10月18日(木)

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  • 11月6日の選挙でメイン州、メリーランド州、ワシントン州の投票者は同性婚を認めるかを決定します。これにより同性婚が一般投票で合法化される初のケースとなる可能性があります。しかしミネソタ州では同性婚反対派が、結婚の定義を男性と女性のあいだにされるものとするよう、憲法修正を求めています。これまで32の州で同性婚に関する投票が行われましたが、どれも有権者が反対する結果に終りました。公民権擁護団体は、最近その数を増やしている同姓婚に理解を示す教会と一緒になって、このミネソタの投票法案を否決させるべく活動しています。その運動の先頭に立つ団体の一つが「すべての家族のためのミネソタ連合」(Minnesotans United for All Families)です。レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーを代表する全国組織、「ヒューマンライツ・キャンペーン」は10月17日、修正案破棄を目指し、追加で20万ドルをミネソタに投入したと発表しました。一方、カトリック教会は同性婚合法化法案反対のために、少なくとも110万ドルを使っています。「すべての家族のためのミネソタ連合」の発足にも携わり、同性愛者であることを公表しているミネソタ州議会議員スコット・ディブルに詳しい話をききます。

  • ネイション誌の表紙を飾った暴露記事「政府の救済措置で大もうけのミット・ロムニー: 彼がデトロイト救済で数百万ドルを儲けた方法」を検証します。調査記者のグレッグ・パラストは、共和党の大統領候補ミット・ロムニーが、自動車産業の救済措置で約1500万ドルを稼いだこと、ロムニー陣営の最大の寄付者の3人が、ヘッジファンド救済措置で40億ドル以上を儲けたことを暴露しました。この記事は、制作中のドキュメンタリー映画"Romney's Bailout Bonanza" (『政府の救済措置で大もうけのミット・ロムニー』)の一部分でもあります。パラストは最近出版されニューヨークタイムズ紙のベストセラーリスト入りしたBillionaires & Ballot Bandits: How to Steal An Election in 9 Easy Steps (『億万長者と選挙泥棒:選挙を乗っ取る9つのかんたんな方法』)の他、多数の著書があります。

  • 11月9日の選挙が数週間後に迫っていますが、特に有権者資格剥奪と選挙詐欺行為について長年追ってきた、調査記者のグレッグ・パラストに話をききます。パラストが有権者が2012年選挙で自分の投票権を守るためにどうすれば良いかを詳しく話してくれます。パラストは最近出版されニューヨークタイムズ紙のベストセラー・リストに挙げられているBillionaires & Ballot Bandits: How to Steal An Election in 9 Easy Steps(『億万長者と選挙泥棒:選挙を乗っ取る9つのかんたんな方法』)の著者です。

  • イリノイ州フリーポートからのレポートです。同地では、ミット・ロムニーが以前CEOを務めていたベイン・キャピタルが企てている、センサタ・テクノロジーの工場を閉鎖し中国へ移転させる計画に抗議する人々がまたも逮捕されました。この計画が実行されると170人のアメリカ人が職を失います。10月17日、工場のロビーで、失職する労働者へ退職金の満額支払いを求める座り込みストを行った6名が逮捕されました。センサタの労働者は9月より、工場の通りを挟んだ向かいに「ベインポート」と名づけられた野営地を設置し、この計画が実行されると170人のアメリカ人が職を失います。閉鎖計画に抗議しています。10月第2週には自分たちの職場から機器を運び去られるのを食い止めるために、工場から出てきたトラックの行く手を阻んだ3名の抗議者が逮捕されました。「ベインポート」での抗議について、センサタ勤務歴33年のトム・ゴールラップに詳しい話を聞きます。ゴールラップの最終出勤日は選挙の前日、11月5日です。「ベインポート」ではロムニーにここを訪れ、労働者の苦境に対処するよう呼びかけています。

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