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2012年10月16日(火)

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  • オバマ大統領と共和党の対立候補ミット・ロムニーは10月16日夜に、ロングアイランドのホフストラ大学で2回目の討論会を行う予定です。No Debate: How the Republican and Democratic Parties Secretly Control the Presidential Debates(『討論などない:民主・共和両党が大統領候補討論会をいかに裏で操作しているか』)の著者であるジョージ・ファラーに話を聞きます。今回の討論会では、司会進行役のCNNのキャンディー・クローリーが事前に選んだ観客からの質問に答えることになっています。タイム誌がオバマ・ロムニー両陣営と大統領候補討論会委員会が裏で交渉した契約書を掲載したことで、このいきさつが明らかになりました。

  • 「重要なのは、ロムニーとオバマの違いではなく、彼らの意見がどれほど一致しているかという点です。この隠れた合意こそが明らかにされるべきです」。英ガーディアン紙のコラムニスト、グレン・グリーンウォルドは、討論会の司会進行役たちの最近の仕事ぶりを批判し、大統領候補討論会についてこう記しています。グリーンウォルドはさらに、民主・共和以外の党の候補者が討論に含まれていないことを批判しています。「他の候補者たちを排除し、民主・共和両党の些細な違いに焦点を合わせることによってのみ、我々はこの国で重大な本物の選択権をもっているという神話を維持することができるのです」と、グリーンウォルドは言います。No Debate: How the Republican and Democratic Parties Secretly Control the Presidential Debates(『討論などない:民主・共和両党が大統領候補討論会をいかに裏で操作しているか』)の著者であるジョージ・ファラーにも話を聞きます。

  • 2011年に市民の大規模な民主化運動を率いたチリの学生運動について検証します。これは、アウグスト・ピノチェト将軍に対する一世代前のデモ行進以来最大の抗議行動でした。一年以上の間、この運動はサンチャゴや他の大都市の街頭に何十万人もを集結させ、費用を下げることで大学教育への機会を増大させること、そしてチリの徹底的な構造改革を求めてきました。チリは、南米の中で一人当たりの国民所得が一番高い国ですが、富の分配が最も不平等な国の一つでもあります。チリで最も知られる学生抗議運動の指導者であるカミラ・バレホとノーム・ティテルマンに当番組のスタジオで話を聞きます。彼らは、政策研究所から贈られる2012年のレテリエル・モフィット人権賞(Letelier-Moffitt Human Rights Award)を受け取るためもあって、米国に滞在しています。同賞は、米支援のピノチェト政権の諜報員らによって1976年9月にワシントンDCで殺害されたチリの外交官オルランド・レテリエルと彼の同僚ロニ・カーペン・モフィットにちなんで名付けられました。

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