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2012年10月2日(火)

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  • アフガニスタンでの米兵の公式死者数が2000人に達しました。アフガニスタン東部ホースト州で10月1日、アフガン軍の軍服を着た自爆者によって3人の米兵を含む14人が死亡しました。アフガン人武装勢力による一連の北大西洋条約機構(NATO)軍への攻撃を受け、NATOのアナス・フォー・ラスムセン事務総長は、欧米部隊が予想より早くアフガンから撤退する可能性を示しています。また、ニューヨークタイムズ紙は、米国はタリバンと和平協定を結ぶ可能性をほぼ見限ったと報じています。政策研究所(the Institute for Policy Studies)のフェローで、Ending the U.S. War in Afghanistan: A Primer(『米国のアフガン戦争の終結:入門書』)を含む何冊かの本の著者であるフィリス・ベニスに話を聞きます。

  • オバマ大統領と共和党候補のミット・ロムニーは、今回の大統領選初の大統領候補討論会を前にして、銃暴力問題への対処を強く求められています。10月3日の討論会は、乱射事件があったコロラド州のコロンバイン高校から10マイル、そして7月に12人が殺害されたオーロラの映画館から15マイルの所で行われます。2007年の乱射事件で32人が死亡したバージニア工科大学で、4発撃たれながらも生き延びたコリン・ゴダードから、同大学内で話を聞きます。ゴダードに、虐殺事件で九死に一生を得た体験について、また、同事件の被害者らと共に彼が行っている、大統領候補者に銃暴力問題への取組みを求める運動について詳しく話してもらいます。「今回の大統領選初の大統領候補討論会は、コロラド州のコロンバイン高校とオーロラという米国史上最悪の2つの乱射事件が起こった場所から文字通り数マイルの所で行われます」と、ゴダードは言います。「今回の討論会のテーマは国内政策です。米国の大統領候補者たちに、この国での銃政策について質問を投げ掛ける機会があるとすれば、10月3日に行われる討論会が正にその時なのです」。

  • エイミーグッドマンが、バージニア工科大学の特任英語教授で、活動家、詩人、学者のニッキ・ジョバンニに、同大学内で話を聞きます。ジョバンニに、2007年の乱射事件での彼女の体験と、銃規制に対する彼女の意見を語ってもらいます。彼女は同大学の銃撃犯チョ・スンヒに、彼の破壊的な行動をめぐり彼女のクラスから出て行くことを求める前までの短い期間、詩を教えていました。ジョバンニは乱射事件翌日の弔辞の中で、追悼者らにこう伝えました。「私たちは、強く、勇敢で、純粋で、何も恐れません。私たちは今感じているより強いはずです、私たちがなろうとしている存在はこんなものではありません。私たちは想像力と可能性を感じています。私たちは、血と涙、そして全ての悲しみを通して未来を創り続けていくのです」。

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