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2012年9月17日(月)

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  • 「ウォール街を占拠せよ」運動参加者は、占拠運動開始1周年を記念し、マンハッタン金融街に集結しています。同様の抗議がきょう、多くの都市で行われます。2011年9月17日、カナダの雑誌「アドバスターズ」が当時行ったウォール街占拠の呼びかけに数千人の人が応じました。占拠運動参加者はニューヨーク市警が強制排除するまでの約2ヶ月間、ズコッティ公園の野営地で寝泊りしました。今日は、デモクラシーナウ!が占拠運動を取り上げた初期の記録を振り返ります。また、16日にニューヨークのフォーリー広場で開催された記念コンサートの会場で行われたレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリスト、トム・モレロのインタビューと、シチズン・ラジオのアリソン・キルケニーが現場から最新情報と現在の状況をお送りします。

  • 「ウォール街を占拠せよ」運動は、経済的不公平についての国民の議論の枠組みを作り直し、「私たちは99%」という言葉を世間に広めたことで高く評価されています。作家で、長年にわたり社会運動を研究しているニューヨーク市立大学教授のフランシス・フォックス・ピヴェン、幅広く占拠運動を取り上げているブログ「非暴力の遂行」(Waging Nonviolence)の著者ネイサン・シュナイダー、「ウォール街を占拠せよ」運動を開始当初から組織し、急増する債務返済に抵抗する多くの人たちを組織しようとするストライキ・デット(Strike Debt)の一員でもあるスザンヌ・コラドに話を聞きます。

  • 過去2年間、移民の多く住むブルックリンのサンセット・パーク地区にある3棟のアパートの住民は、大家が安全な生活環境の確保を渋ったため、家賃の支払いを拒否しています。今年の夏には「サンセット・パークを占拠せよ」運動参加者が建物の外に住民が掲げた横断幕を見て、家賃ストを知りました。彼らは住民とコンタクトをとり、自らで様々な問題を解決している入居者たちへのサポートを行っています。現在では住民による話し合いが行われ、居住者組合または手頃な値段の住宅のための協同組合を結成し、住居の所有権を得る交渉に入っています。ブルックリンのサンセット・パーク地区の住民でまとめ役のサラ・ロペスと「サンセット・パークを占拠せよ」の組織者デニス・フローレス、そして「我が家を占拠せよ(Occupy Our Homes)」運動を取材してきたフリーランスジャーナリストで、近刊書A Dream Foreclosed : The Great Eviction and the Fight to Live in America(『抵当流れした夢:大規模立ち退きとアメリカ国内で暮らすための戦い』の著者ラウラ・ゴッテスダイナーに話を聞きます。

  • ニューヨーク市警は、週末に50人以上の占拠運動参加者を逮捕し、さらに今朝、デモ参加者の拘束に踏み切りました。フリージャーナリストでラジオ・ディスパッチの共同司会者のジョン・ネフェルが街頭から最新情報をお伝えします。

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