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2012年9月7日(金)

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  • オバマ大統領が6日夜、民主党の次期大統領候補の指名を受諾し、2008年の選挙公約だった「変革」にはあと4年が必要だと訴えました。「みなさんがもし、この国が約束するものが少数者だけに占有されることを拒むのであれば、その声をこの選挙に響かせなければならない」とオバマは演説しました。

  • オバマ大統領が民主党の候補指名を受諾し、次の4年間の続投を狙います。彼の政治についてブラック・アジェンダ・リポートのグレン・フォードと、ジョージタウン大学教授で多数の著書を持つマイケル・エリック・ダイソンの討論をお届けします。フォードはオバマのことを、右翼の政策を取りこんで反対意見を中和してしまうので「もっとたちが悪い」と言います。一方でダイソンは、オバマは米国の政治システムの制約の範囲内で進歩的な変革をもたらすための最善かつ当然の選択だと主張します。

  • オバマ大統領は6日夜、民主党全国大会の締めくくりに指名受諾演説を行い、環境を守りながら米国の経済問題を解決すると約束しました。オバマは2012年のこの選挙は気候変動との戦いのカギを握るものだとし、地球温暖化を作り話だと言う共和党を批判しました。もっとも、天然ガスの掘削とクリーン・コール(環境に悪影響を及ぼさない石炭利用技術)は支持しています。

  • オバマ大統領が2期目を目指す中、アフリカの声に耳を傾けましょう。南アフリカ共和国の駐米大使エブラヒム・ラスールはかつてネルソン・マンデラとともに投獄されました。ラスール大使に、オバマの大統領1期目、アフリカの軍事化、イスラム嫌悪症、また最近起きた南ア鉱山ストライキで36人のスト労働者が警察に殺された事件、そして2006年に当時上院議員だったオバマと会った時のことなどを聞きます。

  • シャーロットでの民主党全国大会最終日の6日夜、多くの演説者の中に公民権運動で有名なジョージア州選出の下院議員ジョン・ルイスがいました。1960年代、ルイスは40回以上も逮捕され、殴打されて瀕死の重傷も負いました。学生非暴力調整委員会(SNCC)の議長をつとめ、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアとともにデモ行進をしたり、フリーダム・ライド(自由のための乗車運動)を手伝ったり、ロバート・ケネディの大統領選挙運動を支援したり、1963年には有名なワシントン大行進で演説したりもしたからです。

  • 民主党全国大会最終日の6日、注目された演説の1つがミシガン州前知事のジェニファー・グランホルムの熱弁でした。「(ロムニーは)どうやってあの富を築いたのか? だれのおカネで?」とグランホルムは聴衆に問いかけます。「もっぱら中流アメリカ人を犠牲にして富を築いたのです。年がら年中、彼にとっては人間よりも利益が先なのです」

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