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2012年6月11日(月)

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  • 本日のデモクラシー・ナウ!特別編は、キューバ国家評議会議長の娘マリエラ・カストロへの貴重なインタビューからお送りします。キューバ国内では、マリエラ・カストロは、ゲイとレズビアン、トランスジェンダーの権利の熱心な支持者、そしてハバナ市にあるキューバ国立性教育センター館長として知られています。数少ない彼女の訪米中に、マリエラ・カストロは、LGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア)に対する差別に取り組むキューバでの活動について語っています。

  • キューバのラウル・カストロ議長の娘、マリエラ・カストロは、キューバで拘束中の米国人アラン・グロスと、フロリダで反キューバ勢力へのスパイ活動を行った罪で服役している「キューバの5人」の交換釈放を米国に求めました。キューバの5人は、フロリダ州南部でスパイ活動を行った罪で、2001年に有罪判決を受けました。逮捕された5人は、米国に対するスパイは行っておらず、キューバへの攻撃活動を組織した過激な右翼キューバ人グループの監視を行おうとしていたと主張しています。「この5人にはキューバに帰国してほしい、そしてアラン・グロスも自分の国へ帰って欲しい」とカストロは話しています。「キューバ国民の人権を侵害している金融、商業、経済封鎖の解除と、両国の関係の正常化を期待している」とカストロは話しています。

  • 受賞歴のあるジャーナリストで映画監督、作家で教授のソール・ランドーは45本以上の映画を制作、14冊の書籍を執筆しており、その多くはキューバに関するものです。彼の最新の映画は、過激な反カストロ勢力への米国の支援についての「Will the Real Terrorist Please Stand Up(本物のテロリストは名乗り出てもらえませんか)」です。本日はランドーを迎え、キューバの5人と、航空機爆破やホテル爆破、暗殺などの事件の背後にいる反カストロ勢力に対する米国の支援の歴史について、話を聞きます。今日は彼らはアメリカで自由に生活することが許されています。「キューバは我々に何をしたのでしょうか。答えは、私が思うに、彼らが我々の領域で反抗的だったということです。そして、彼らは私有財産を取り上げる許可を取らなかった。彼らは私有財産を取り上げ、国有化した。そしてアメリカは……彼らを決して許していないのです」とランドーは語ります。

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