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2012年1月26日(木)

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  • 2005年、イラクのハディサで24人のイラク人民間人を殺害し罪を問われた米海兵隊員の最後の一人であるフランク・ウーテリッチ二等軍曹は、職務怠慢での有罪を認めることで、過失致死罪での有罪を逃れ、懲役刑とはなりませんでした。この判決の下での最も重い刑罰として、ウーテリッチは一等兵へ降格となります。女性や子供を含む犠牲者たちは、海兵隊が家に押し入り、寝間着姿のまま銃で撃たれ死亡しました。ウーテリッチは、そのハディサの虐殺を率いたとされ、判決を待つ最後の被告でした。他の6人の海兵隊員は告訴が取り下げられるか棄却となり、一人の海兵隊員は無罪となっています。「イラク市民の憤りは理解できるものです」と、ハディサ虐殺事件を暴露したタイム誌の記者、ティム・マッガークは言います。「あまりにも多数のイラク人が殺害された事件です。女性も子供たちも。そして老人もです。しかし、そのあと何が起きたというのでしょう?訴えのほとんどは却下され、ウーテリッチへの罰など基本的にはたいしたものではないのですから」

  • 1月第3週、アリゾナ州選出の下院議員、ガブリエル・ギフォーズが辞任しました。ツーソンのスーパーマーケットの外で支持者との集会を開いている最中に頭部を撃たれてから約1年が経っています。その銃乱射事件で、6人が死亡し12人が負傷しました。ギフォーズ議員の辞任を受け、ツーソンの事件や、いくつもの米国史上最悪の銃大量乱射事件で使用された象徴的な準自動拳銃のグロック・ピストルについて検証します。銃規制主唱者たちはグロックやグロッグの大容量弾倉の規制を求めていますが、あまり成功していません。Glock: The Rise of America’s Gun(『グロック:米国の銃の興隆』)というその悪名高い武器についての画期的な本を執筆したポール・バレットに話を聞きます。

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