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2011年10月13日(木)

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  • 数年間のリサーチに基づく、画期的な新刊 News For All the People: The Epic Story of Race and the American Media(『すべての人々のためのニュース:詳i述 人種と米国メディア』は、メディアが米国における人種偏見の存続に果たしてきた中心的な役割を検証します。同書は、今まであまり語られてこなかった、白人が所有するメディアの最悪の人種差別的側面に挑戦した、黒人、ラティーノ、先住アメリカ人、およびアジア系アメリカ人の先駆的なジャーナリストたちの人生を振り返ります。この本はまた、インターネットの覇権をめぐる闘いが、民主主義におけるメディアとそれにかかわる技術の役割 をめぐる、何世紀にも渡る論争の新たなの一章にすぎないという、今ませになかった切り口についても記しています。本日のデモクラシー・ナウ!では独占放送で、この本を書いた、本番組の共同司会者で数々の賞に輝くジャーナリストであるフアン・ゴンザレスとメディア改革組織、フリープレスのジョセフ・トレスに話を聞きます。「この本で明らかにしたことのひとつは、米国では、中央集権化されたニュースと情報システムと、分散化された自治的なシステムのどちらを必要としているのかが基本的な論争として存在しているということです。どちらが民主主義により良く貢献するのか?」とゴンザレスは語ります。「政府が分散型の制度を選んだ時期には、民主主義はより大きく繁栄する機会を得て、人種的少数者の声もより良く聞かれ、少数者は自分たちのメディアを設立することもできました。警察が中央集権化したニュースと情報を助長した時には、反体制派の声、人種的少数者、社会的に無視された集団はメディア制度から排除されます」。デジタル時代における公民権団体の役割に関して、トレスは「インターネットはオープンプラットフォームです。インターネットサービスプロバイダーは、今のところウェブトラフィックに介入できずにいる。速度を落とされることなく、好きなサイトにどこでもアクセスできます。でも現在、目論まれていることは ... ペイ・フォー・プレイ・システムを作ることで、そこではデモクラシー・ナウ!がウェブサイトを持つとして、高い料金を払わなければ人々に確実に最速のスピードでサイトを届けることができなくなるのです。カネを払わなければスピードが落ちる。有色人種の人たちにとっては参入の敷居が低いインターネットは不可欠です。インターネットをオープンにし — プラットフォームを無料で保つことが。なぜなら、我々は自分たちのサイトがすばやくロードされるようインターネットサービスプロバイダーに金を払うような経済的余裕はないからです。」

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