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2011年10月6日(木)

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  • ニューヨークで勢いを増している「ウォール街を占拠せよ」運動に、5日、労働組合と学生が加わり、20日前に抗議運動が始まって以来、最大規模になりました。フォーリー広場から、「リバティ広場」と呼ばれるようになったズコッティ公園まで、数万人がデモ行進を行いました。リバティ広場では、9月17日以来、数百人が抗議の野営をおこなっています。行進は平穏に行われましたが、その後、数人の抗議者がウォールストリートを行進するために警察のバリケードを超えよとし、警棒で殴られました。警察発表では、28人が逮捕されました。ウォールストリートで、警察とデモ参加者との衝突を目撃した人に話を聞きます。

  • 「ウォール街を占拠せよ」デモ行進に対し、米運輸労働者組合、全米看護師連合(National Nurses United)、サービス従業員国際連合( SEIU 1199)、ニューヨーク教員連盟などを含む複数の労働者組合が一緒になって支持を表明しています。金融地区に向けて行進を始める前に、マンハッタンの南にあるフォーリー広場で意気の上がった群衆に向けて演説する組合のリーダーたちの声を聞きましょう。

  • 兄弟の ヒップホップデュオ、レベル・ディアスは、5日のローワーマンハッタンでの「ウォール街を占拠せよ」行進に参加し、デモクラシー・ナウ!に向け、なぜ、サウスブロンクスから来て変化を要求するほかの数千人に加わったか、語ってくれました。抗議の占拠の中心地であるズコッティ広場に向かってブロードウェイを歩きながら、2人は、全米に広まりつつある占拠運動について作詞した曲を演じてくれました。「私たちは99%」という曲です。

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  • 「ウォール街を占拠せよ」運動を支持する5日のデモで、大きな部分を占めていたのは学生でした。予算削減に抗議し、「ウォール街を占拠せよ」への支持を表明するため、「全国学生授業ボイコットの日」が実施されました。ウェブサイトのOccupyColleges.orgによると、ニューヨーク市の多くの学校をはじめ、全米の75校でボイコットが行われました。デモクラシー・ナウ!では、5日にマンハッタン南部でおこなわれたデモに参加するため、ニューヨーク市立大学、ニュースクール、ニューヨーク大学の授業をボイコットした学生たち数人に話を聞きました。「多くの学生が置かれている状況は、今回の経済危機がいんちき商法を押し進めるために起こされたのではないかという見方と合致すると思います。大学に行けば給料の良い仕事につけ、安全な暮らしを手にいれ、専門家として責任ある暮らしをし、世間に受け入れられるという印象を皆がもっていました。でも海外の、ヨーロッパやプエルトリコ、チリの大勢の学生を見ると、それって蜃気楼にすぎない」。と学生の一人は述べました

  • 5日の「ウォール街を占拠せよ」の行進では、ニューヨーク市のダウンタウンの通りが数万人の人々で埋まり、ありとあらゆる年齢と背景の人たちが集いました。デモクラシー・ナウ!のエイミー・グッドマンが街頭からいくつかの声をレポートします。

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  • 5日夜のニューヨーク市での「ウォール街を占拠せよ」抗議運動に参加した数千人の中には、数々の賞に輝くジャーナリストで著述家のナオミ・クラインもふくまれています。クラインは、ベストセラーとなった『ショック・ドクトリン‐‐惨事便乗型資本主義の正体を暴く』の著者です。また、世界中で歯止めの利かなくなっている資本主義を批判する人々の文化的マニフェストとなった、『ブランドなんか いらない』の著者でもあります。クラインは、「ウォール街を占拠せよ」運動について、そして企業メディアがなぜこの運動を矮小化しようとするかについて語ります。「オバマ政権のせいで、この若い世代が政治に対して斜に構えるようになったり、政治に無関心になることを私は何よりも恐れていました。でもそれどころか、彼らは力の源泉となっています。若者は、政治家たちは企業利益によりあまりにも操作されているので、変化はワシントンからは来ない、そしてそれが米国の根本的な危機だということを理解するようになっています。

  • 9月、数々の受賞歴に輝くジャーナリストで著述家のナオミ・クラインはキーストーンXLパイプライン提案に反対する、ホワイトハウス前での2週間にわたる不服従市民運動に参加し1000人を超える人々と共に逮捕されました。このパイプラインは、原油をカナダのタールサンド 油田からメキシコ湾岸地方の製油所へと輸送するものです。現在、「ウォール街を占拠せよ」抗議運動を支援するために、ニューヨークに滞在中のクラインは番組登場し、この2つの闘争のつながりについて、そして、ホワイトハウスと当パイプライン提案を考慮中の米国務省、キーストーンXLロビイストとのなれあいの関係について論じます。

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