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2011年7月25日(月)

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  • 24日、全米で同性婚が認められた6番目の州で、かつ6州のなかで最も人口の多いニューヨーク州で、数百人の同性愛カップルが結婚しました。同州はコネチカット州、アイオア州、マサチューセッツ州、ニューハンプシャー州、バーモント州、コロンビア特別区に次いで同性婚を認可しました。しかし同性婚は依然として残りの39州で禁止されています。24日、キティ・ランバート(54) とシェリル・ラッド (53)は昔からのハネムーンの人気スポット、ナイアガラの滝で、結婚式を行いました。ともに孫もいる両女性は、家族や友人に囲まれて祝福を受けました。デモクラシー・ナウ!のエリザベス・プレスは、24日午前0時0分1秒から執り行われた「ニューヨーク州初」の同性婚を取材しました。ランバートは、「私たちは人々に、私たちが彼らの隣人であり、同僚であり、友人であり、家族の一員であることを理解してもらうように教えることができます。我々が望むことは一つだけで、私たち自身を守る権利です。私たちの隣人や同僚、友人や家族と同じく、法の下で保護されることです。これは、法の下での平等な保護に、平等にアクセスができるということです」と語りました。

  • 1980年代後半から90年代にかけて、エミー賞受賞女優のロザンヌ・バーは大人気かつ画期的なテレビ番組『ロザンヌ』に主演しました。同番組は、同性愛者の権利を公に擁護した初のTVシリーズでした。『ロザンヌ』のあるエピソードでは、ロザンヌがマリエル・ヘミングウェイにキスをしましたが、これはテレビで放映された初のレズビアン同士のキスでした。『ロザンヌ』はまた、同性婚を取り上げた最初のシットコムでした。それ以外にも同番組は論争を呼ぶような数多くのテーマ、貧困や階級、中絶、フェミニズムなども取り上げました。番組初期には労組に対する明確な支持を打ち出し、番組終盤にかけてはアメリカ先住民に対する敬意を示し、ロザンヌは、論争含みの話題を避けることがありませんでした。作家のバーバラ・エーレンライクはかつて、ロザンヌ・バーを「女性というお先真っ暗の底辺階級、例えば安物の服を着た、出世自体がほとんど存在しないような職場の肥満した女性労働者たち、例えばそれはファストフード店のウェイトレスだったり工場従業員だったり主婦や社会的に認められていない女性労働力の構成員たちだったり、つまりそれは、見下され、恋人にも捨てられ、おまけに給料もろくにもらっていないような人たち」を代表していると称賛しました。本日はこの画期的なシットコム『ロザンヌ』の一部を放送し、バーに、彼女がユダヤ教とモルモン教という異なる宗教を背景に育てられたユタ州での子供時代について、さらに「女性たちが自分たちの実生活をテレビで語ることができるようにした」方法について話を聞きました。

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