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2011年4月14日(木)

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  • 13日にテレビ中継された演説で、オバマ大統領は向こう12年以内に4兆ドルの財政赤字を削減するという目標を示しました。オバマは、富裕層への増税と支出削減に基づく、彼がよりバランス取れたアプローチと呼ぶ案を共和党の予算案への対抗案として示しました。一方、下院革新議員団は「民衆の予算」という、また別の予算案を発表しています。下院革新議員団の共同議長でアリゾナ州選出議員の ラウル・グリハルバに話を聞きます。

  • オバマ大統領の予算案と米国経済の現状について、3人のゲストが討論します。参加者はハーパーズ誌のコラムニストでThe Wrecking Crew:How Conservatives Ruined Government, Enriched Themselves and Beggarded the Nation(『解体業者:政府をダメにし私腹を肥やし国を困窮に追いやった保守派たち』)はじめ数々の著作がある作家のトーマス・フランク、キリスト教系団体ソジャナーズ・コミュニティの創設者でありまたソジャーナーズ誌の編集者で、議会の予算削減に抗議し3月26日以来ハンストを行っている、ジム・ウォリス、そしてデトロイト在住の95歳の活動家で作家・哲学者のグレース・リー・ボッグスです。ボックスは、過去70年間にわたり公民権運動、ブラックパワー運動、労働問題、環境正義、フェミニスト運動に関わってきました。 新著の The Next American Revolution:Sustainable Activism For the Twenty-First Century(『次のアメリカ革命:21世紀に向けた持続可能な社会運動』が出版されたばかりです。

  • 米国の景気後退の「グラウンド・ゼロ」であるデトロイトの経済状況を公民権運動活動家で作家のグレース・リー・ボッグスが語ります。「デトロイトに住んでいない人にはなかなか理解できないと思いますが、空き地を目にすると、荒廃ではなく希望が見えるんです。それは、自分の食べ物を栽培する機会であり、そして都会の若者にはとても難しい、物事の過程にかかわるという実感を得る機会なのです。空き地は文化革命の可能性を意味しています」とボッグスは語ります。

  • AP通信は13日付けで「ゼネラル・エレクトリックは4月18日に米財務省に総額32億ドルの税金還付金を返上すると発表した」と報じました。GEが2010年に全世界で総計142億ドルの収入を得ながら、連邦所得税をまったく支払わなかったことをニューヨークタイムズ紙が報じて以来、同社の納税記録に注目が集まっていました。ところがこのAP通信の報道は、実際には「法人税の欺瞞に対して直接行動を行う市民運動」と称する新団体USアンカット(USUncut)のメンバーが書いた「広報」に基づいたものであることが明らかになりました。USアンカットのメンバー、アンドリュー・ボイドに話を聞きます。

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