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2011年4月8日(金)

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  • デモクラシー・ナウ!はボストンで開催中のメディア改革全国会議から放送します。報道業界で大規模な人員削減が行なわれ、メディア所有の集中が進む中、ここには2000人以上のメディア活動家、ジャーナリスト、学者、政治家たちが集まっています。今年1月にはコムキャストがNBCと合併し、先月には AT&TがT-Mobileを買収する計画を発表しました。これが成立すれば米国には携帯電話会社は3社だけになります。一方、連邦通信委員会(FCC)に対しては、米国のブロードバンド網拡大がいっこうに進まないことへの批判も増えています。ここではメディア改革推進団体フリー・プレス(Free Press)の次期代表であるクレイグ・アーロンと、民間シンクタンクのニューアメリカ・ファウンデーションでオープン・テクノロジー・イニシアティブズのディレクターを務めるサーシャ・マインラス、そしてセンター・フォー・メディア・ジャスティスの創設者で事務局長のマルキア・シリルに討議してもらいます。

  • FOXニュースの番組ホストのグレン・ベックが6日に記者発表を行い、慎重に言葉を選びながら、今年のうちに「キャリア転換のため番組を降板」し、今後は単独出演に専念すると発表しました。FOXニュース会長のロジャー・エイルズはこのベックの降板決定に経済的な圧力はなかったとしましたが、2009年にベックが、オバマ大統領は「白人あるいは白人文化に対する根深い憎悪」を持っていると発言して以来、彼の番組に大企業は広告を出稿していませんでした。ベックに対する経済的ボイコットを訴え、結局300 社もの企業にこの右翼ホストの番組から広告を引き揚げさせた団体カラー・オブ・チェンジ(ColorOfChange.org)の共同創設者ジェイムズ・ラッカーと話をします。★ 字幕動画はこちら

  • 米国では予算審議の行き詰まりを回避し政府機能の停止を回避するための民主・共和両党の話し合いが続いています。向こう6カ月の連邦政府暫定予算案が合意に至らなければ、政府の運転資金は今日8日午後12時に切れてしまいます。政府の機能停止とウィスコンシン州の最新ニュースをジョン・ニコルズと話していきます。彼はネイション誌のワシントン特派員でウィスコンシン州マディソンのキャピタル・タイムズ紙の共同編集者です。また全米メディア改革会議を支えているメディア改革推進団体フリー・プレスの共同創設者でもあります。「これはカネをめぐる争いでも、予算をめぐる争いでもない。予算審議の手続きを持て遊んでいるだけです。米国で最も危ない浪費、問題とされなくてはならない最大の予算は、妊娠中絶に関するものだと主張する共和党のグループがいるんですよ」

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