アフガニスタンの元国会議員であるマラライ・ジョヤが、旅行ビザの発券を拒否された後の25日にようやく米国に到着。米国到着後初となるテレビインタビューに応じました。彼女のビザは米国自由人権協会(ACLU)や議員からの手紙などによる抗議運動を受けて、24日に許可されました。なぜ米国が当初、ジョヤのビザ発給を拒否したのかについて、本人は「私は米国とNATO軍の砲撃、彼らによるアフガニスタンの占拠について発言しています。米国とNATOが私を恐れているのは、そのためだと思います」と語りました。
ニューヨークの独立放送局Democracy Now!を日本語でおとどけしています