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2011年3月7日(月)

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  • リビア最高指導者ムアマル・カダフィの政権は、2月17日からの民衆蜂起で反体制派が掌握した都市を奪還するための反撃作戦を開始した。カダフィの軍隊はビン・ヤワド、トブルク、ラスラヌフ、ミスラタといった各都市で、武装ヘリコプターや戦闘機、戦車で反対勢力戦闘員らを攻撃しています。一方国連は、人道的援助が必要とされるリビア内の60万人の支援要請を開始する予定です。リビアの都市ベンガジに滞在するデモクラシー・ナウ!のアンジャリ・カマト記者に話を聞きました。

  • リビア最高指導者ムアマル・カダフィの軍隊が数週間前に民衆蜂起の暴力的な弾圧を始めてから、リビア国内の移民労働者たちは国外避難を試みまています。国連調査によると、リビアで戦闘がはじまってから、同国の推定250万人の外国人労働者のうち少なくとも20万人が国外へ避難しました。さらに今後この数は倍増すると予想されています。エジプトやチュニジアとリビアの国境や港町には労働者数千人が集まり、避難所や食料、公衆衛生、交通手段がひどく不足する人道危機が発生しています。デモクラシー・ナウ!のアンジャリ・カマト記者が、ベンガジ港に暮らす移民労働者と国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチの緊急対応ディレクター、ピーター・バウカートに話を聞きました。同レポートを提供してくれたビデオグラファーのユースフ・ミスダックに感謝します。

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  • ヒラリー・クリントン国務長官は前週、アルジャジーラが「本物のニュース」を放映している点を賞賛した上で、「米国は情報戦争の最中にいて、われわれはこの戦争に現在負けている」と語りました。この戦争に勝利するために、クリントンは、米国のプロパガンダテレビとラジオを国外へ拡大することを呼びかけました。一方で米国内では現在、公共放送とコミュニティ・メディアが攻撃の対象となっています。前月、下院は米国公共放送協会(CPB)へのすべての財政援助を2013年までに削減することを採決しました。フリープレスの共同設立者であるロバート・マクチェズニーに話を聞き、またエイミー・グッドマンがコロラドで3日間行ったDon’t Ice Out Public Media(公共メディアを無視するな)ツアーのハイライトをお届けします。

  • 「権力者があなたたちに信じさせようとしている事柄、つまりは年金受給をあきらめろだとか、賃金カットだとか、曽祖父母たちと同じ昔の生活水準で我慢しろといった発言に反して、米国は破産なんてしていない。絶対に」と、マイケル・ムーアは5日、マディソン市で行われたスコット・ウォーカー州知事による大半の公務員の団体交渉権を奪う法案に反対する労働デモの会場で語りました。「米国は富と現金で溢れかえっている。ただそれらはあなたたちの手元にないだけだ。それらは歴史上最もひどい強盗によって、労働者や消費者から銀行と金持ちのポートフォリオへと送金されているのです」★ 字幕動画はこちら

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