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2010年12月8日(水)

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  • ウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジは、少なくとも12月14日まで英国で身柄を拘束されそうです。その時点で英国の裁判所がスウェーデンの要請に応えて彼の送還を行う予定です。アサンジは犯罪で起訴されているわけではなく、スウェーデンで2人の女性に対して違法な性的接触を持ったという申し立てに関して事情聴取を求められているだけです。アサンジはいまも自らの潔白を主張しており、今回の件は米国の機密外交公電をウィキリークスが公開したことで高まった政治的な魔女狩りだとしています。アサンジの弁護人であるジェニファー・ロビンソンに話を聞きます。
  • メキシコ・カンクンでの国連気候変動会議(COP16)に対する抗議が広がっています。市民社会団体が協議から締め出されているためです。7日、先住民活動家グループと若年グループがサミットの内側と外側で交渉への参加を求めてデモを行いました。「気候正義のための若者たち(Youth for Climate Justice)」の活動家は同日、厳重な警備にかためられた複数の会議ホール内から抗議の退場を行いました。
  • カンクンでの国連気候変動会議で、世界最大の小作および小自作農民の連盟であるラ・ビア・カンペシナ(La Via Campesina)が「1000カンクン気候正義のための地球的活動の日」を主催し、数千人が街頭に出てこのサミットへの抗議のデモ行進を行いました。デモクラシー・ナウ!のマイク・バークが報告してくれました。
  • カンクンの国連気候変動会議で、マーカス・スティーブンが行ったスピーチは7日に行われたスピーチの中でも最も感動的なものの1つでした。彼は南太平洋に浮かぶ、面積わずか20平方キロメートルという世界最小の島国ナウルの大統領です。スティーブンは気候変動協議で太平洋発展途上小島嶼国連合のリーダーです。また、同日には同じく諸島国家であるパラオの大統領ジョンソン・トリビオンもスピーチを行いました。
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