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2010年9月29日(水)

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  • 米陸軍特技兵ジェレミー・モーロックはアフガニスタンで秘密の「殺人チーム」を構成していた12人の1人として最初に訴追された人物です。彼らは丸腰の民間人を無差別に殺害し、その戦利品として指など遺体の一部を切り取って集めていたとして告発されています。他にもハッシッシを使用したり、遺体を解体して写真を撮ったり、頭蓋骨や足の骨などを所持していたとして非難されています。陸軍は殺害したアフガン民間人の遺体とともにポーズをとっているとされるモーロックや他の兵士たちの写真数十枚の公表を回避しようとしています。
  • メキシコ南部のオアハカ州にある先住民の町が28日早朝、長雨をきっかけとする地滑りによって泥と石に埋まりました。遠隔の貧困の町サンタ・マリア・トラフイトルテペックへのアクセスは道や橋が雨に流されたり地滑りで塞がれたために制限されています。当初の推定では数百人が死亡し1000人近くが埋もれた家屋に閉じ込められているとされましたが、メキシコ当局によれば、現在のところ確認された行方不明者はわずか11人だと言う事です。オアハカから映画監督のデビッド・ライカーに話を聞きます。
  • 米国史において非常に重要ながらほとんど見逃されている出来事に目を向けてみます。米南部からのアフリカ系アメリカ人の数百万人に及ぶ大移動についてです。この「大移動(the Great Migration)」時代は1910年代から始まり70年代まで続きました。受賞歴を持つジャーナリストで大学教授のイザベル・ウィルカーソンはこの10年、数百万人のアフリカ系住民がなぜこれほどまでに大きな規模で南部の町や農園を離れようと決意したのかを調べあげ、The Warmth of Other Suns: The Epic Story of America’s Great Migration(『他の太陽の暖かさ:アメリカにおける壮大な大移動の物語』)という本に記しました。

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