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2010年9月10日(金)

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  • 米史上最悪の原油流出事故を起こした巨大石油企業は、公立学校の児童たちが環境について学ぶことにおいて何らかの役割を担うべきか?それがカリフォルニア州ならそういうことも大いにあり得るようです。BP社がカリフォルニアの公立学校で環境教科の新設に力を貸しています。この環境教科、約1000の学校区で600万人以上の児童が勉強することになります。州が任命した、この教科の「指導方針」策定チームにはBPの社員たちも加わりました。

  • アメリカ人の6人に1人が米政府の反貧困プログラムの対象になっています。アメリカ人の5000万人以上が低所得者向け医療扶助制度メディケイドの受給者で、4000万人が低所得者用食料品クーポンを受け取り、1000万人が失業手当をもらっています。現代の大恐慌からの迅速な回復の見込みはいまだおぼつかない状態です。ハフィントン・ポストの共同創設者で編集長のアリアナ・ハフィントンに新著Third World America: How Our Politicians Are Abandoning The Middle Class And Betraying the American Dream(『第三世界のアメリカ:我らが政治家がいかに中流階級を見捨てアメリカン・ドリームを裏切ろうとしているか』)について話してもらいます。

  • バージニア・フィリップス米連邦判事が同性愛者たちの従軍を規制する米軍の「ドント・アスク、ドント・テル(同性愛者であることを聞いても言ってもいけない)」政策が憲法違反であるとの判決を下しました。フィリップス判事は、自身の性的指向を明かさず同性愛行為を行わない限りにおいてゲイ男性およびレズビアン女性が従軍できるとした同政策の差し止め命令を発するとしています。

  • パキスタンはいまも史上最悪の洪水に揺れています。2100万人ほどが被災し、洪水はいまもなお被害をもたらしています。ここ数日のうちに40もの村が水に埋もれ、さらに10日朝には15メートルにわたって決壊した堤防から3つの町に洪水が押し寄せました。フリージャーナリスト、 マディハ・タヒルが9月第1週、洪水で破壊されたシンド州に入り、スクールからこのリポートを送ってくれました。

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