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2010年9月9日(木)

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  • 富裕層への減税の今後をめぐりワシントンで激しい攻防が巻き起こりそうです。ブッシュ大統領により制定されたこの減税は今年末で期限切れとなります。 下院少数党院内総務 のジョン・ベイナーが率いる共和党は、7000億ドルの富裕層への税優遇措置の延長を要求しています。しかし、オバマ大統領は共和党を強く批判し、減税措置延長への反対を強く主張しました。 ピュリッツァー賞受賞調査ジャーナリストのデイビット・ケイ・ジョンストンに話を聞きます。

  • 連邦控訴裁判所はブッシュ政権下でCIAが行った「Extraordinary Rendition (特例拘置引き渡し)」プログラムに関する訴訟を棄却しました。このプログラムのもとで、テロ容疑者たちは海外に送られ拷問されたのです。第9巡回控訴裁判所は8日に発行された裁定で、特例拘置引き渡しプログラムは国家機密に関わっており、その合法性を裁判所で裁定することはできないとするオバマ政権の主張を支持しました。訴訟は、ボーイングの子会社、イエップセン ・データプラン社に対して起こされたものです。

  • カリフォルニア州の公立幼稚園で子供たちの動きを追うために RFID チップを使っていることが、プライバシー擁護者たちの間で問題になっています。 この技術はリッチモンド市のヘッドスタート・プログラムに参加している240人の幼稚園児に試用されています。 幼稚園児たちは小さなコンピューターチップが付いたジャージーを着ますが、このチップにはラジオアンテナが装備されており遠距離からの追跡が可能です。 今日はその問題についての討論をお届けします。

  • 司法省は8月末、学生に支給したノートパソコンのカメラを遠隔作動して学生を監視したフィラデルフィア郊外の公立校に対して、連邦政府による訴追を一切しないことを明らかにしました。学校は刑事責任を免れましたが、生徒たちが起こした民事裁判2件は進行中です。

  • 7日、ユニティカレッジの学生グループが、環境活動家ビル・マッキベンをリーダーに、ジミー・カーターが大統領時代にホワイトハウスの屋根に取り付けられていた太陽電池パネルを携えて、ワシントンに向けたロードトリップを開始しました。1979年、カーターは新しい太陽エネルギー戦略の一環としてホワイトハウスのウェストウィングの屋根に太陽電池パネルを設置しました。パネルは1986年にロナルド・レーガン大統領により除去され、倉庫にしまわれましたが、1990年にメイン州のユニティカレッジに運ばれました。学生たちはオバマ大統領を説得し、このパネルを再びホワイトハウスの屋根に設置してもらおうと願っています。

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