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2010年8月4日(水)

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  • オバマ大統領は、今週行った演説で「イラクにおける米軍の戦闘任務終了にあたっては」「アメリカは感謝を込めてそこで従軍してくれたすべての人たちに賛辞を贈らねばならない」と述べました。しかし、この「すべての人たち」は「ゲイではない人たち」と但し書きをつけるべきでした。なぜなら彼のこの言辞とは裏腹に、その数週間前、米軍最高司令官である大統領はイラク従軍の退役軍人の1人、ダン・チョイ中尉を除隊処分にしたのです。チョイは米陸軍士官学校の卒業生でアラビア語も堪能なイラク戦争従軍兵でした。彼の除隊理由は米軍の同性愛公言禁止(Don't ask, don't tell)政策、すなわち、同性愛者であることを訊いてもいけない、話してもいけないという規則を破ってゲイである事を明らかにしたからです。自身の人生について、「カミングアウト」したことついて、そして従軍について彼に話を聞きました。
  • 環境活動家のジェリー・コープはここ数週間メキシコ湾沿岸部を旅し、大気や水質の汚染を目の当たりにしてきました。ハフィントン・ポストに掲載された記事で、コープは消えつつあると言われる流出原油のことを祝う代わりに、消えつつある湾岸の海洋生物のことを心配すべきだと主張しています。彼はメキシコ湾を「殺傷力の及ぶ範囲」という意味の言葉である「キル・ゾーン(kill zone)」と呼び、BP社が流出原油のせいで死んだ生物の数を少なめに報告しているということを受け、海洋動物たちがいったいどこに消えてしまったのか探っています
  • 独立ジャーナリストアントニア・ユハスに話を聞きます。彼女はルイジアナ州から帰ってきたばかりですが、そこでBP社の「行方不明の原油」の一部がセントメリー郡の湿地帯や湾岸部に流れ着いているのを見つけました。ところがだれもそこでは声を挙げていませんし、掃除もすくい取りも監視もなされていないのです
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