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2010年6月14日(月)

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  • キルギス暫定政府は、今月末予定の新憲法の国民投票を前に国を混乱させようと暴動を煽動したとして、クルマンベク・バキエフ前大統領を非難しています。4月の政変で失脚したバキエフ前大統領は13日、避難先のベラルーシで、暴動には一切関与していないとの声明を発表しました。番組では、ニューヨーク滞在中のハーパーズ・マガジン寄稿編集者で、キルギス首都ビシケクにある「中央アジア・アメリカ大学(American University in Central Asia)」の創設時からの理事、スコット・ホートンに話を聞きました。ホートンは暫定政府の関係者らへの取材を終え、キルギスから帰国したばかりです。
  • All the Shah’s Men: An American Coup and the Roots of Middle East Terror(すべてシャーの臣:米国によるクーデターと中東テロの起源)の著者スティーブン・キンザーが、イランで1953年に起きたCIAによる革新派首相モハメド・モサデクへのクーデターにおいてBPが果たした役割を検証しました。BPは当時アングロ=イラニアン石油会社という名前でした。
  • 次は変動する中東への米国の役割についてです。イスラエルは、前月に多くの犠牲者を出したガザ支援船団への攻撃について内部調査を準備しています。この攻撃により、トルコ人8人とトルコ系アメリカ人1人が死亡しました。その一方、トルコとブラジルは、核燃料の交換でイランと合意に達し、さらに前週の国連安全保障理事会でイランへの追加制裁決議に反対しました。受賞歴を持つジャーナリストでベストセラー作家のスティーブン・キンザーは新著の中で、現在の中東におけるこれら各国の同盟関係の変化を解き明かすため、歴史を振り返り、米国の中東外交政策の新たなヴィジョンを提示しました。
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