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2009年11月23日(月)

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前週末、米国の医療保険制度改革は上院議会での最初のハードルを乗り越えました。上院議会は21日夜、上院多数党の院内総務ハリー・リードのまとめた医療保険制度改革法案について投票し、各党の方針に沿って賛成60、反対39で審議入りを決めました。民主党議員58人全員と無所属議員2人がこの提案に賛成し、共和党議員40人のうち39人が反対票を投じました。投票後すぐに開かれた記者会見で、リードは「まだまだ長い道のりではあるが、ゴール地点は視界に入ってきている」と述べました。政治ブログポータル、ハフィントン・ポストのライアン・グリムに、この投票について、また、米連邦準備理事会を監視対象にすることをめぐる下院金融委員会の投票について話を聞きました。
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2週間後のコペンハーゲンでの気候変動サミット開催を前に、ベストセラー作家のジャーナリスト、ナオミ・クラインは、気候変動問題をめぐり、より厳しい地球環境に適応するためのあらゆる対策(より強固な防潮堤の設置や、より高価で環境負荷の低い技術への転換など)がこの環境危機を招いた国々の責任であるとの主張の背後にある草の根運動について詳しく語りました。また、シアトルWTOでの抗議行動やデビュー作『ブランドなんか、いらない―搾取で巨大化する大企業の非情』から10年目を迎えたことについて、クラインに聞きました。
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