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2009年11月17日(火)

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  • カリフォルニア大学組織の運営機関である理事会は、学部生と大学院生の両方の授業料を大幅に値上げすることを採決しようとしています。学部生の授業料は平均32%上昇し、いくつかの大学院では現在無料で提供されている課程の受講料を数千ドル課すことになります。理事会は11月19日、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で開催されます。同校では、主催者側が「危機祭」と名づけた、集団デモや市民的不服従運動、討論会などのイベントに、州各地から学生が集結しています。
  • オバマ大統領から米通商代表部の農業担当交渉官に指名されているイスラム・シディキは現在、シンジェンタ、モンサント、ダウ・ケミカルなど農薬業界の主要企業で構成される連合団体クロップライフ・アメリカの副代表を務めています。彼は以前はクロップライフのロビイストで、クリントン政権下の米農務省とカリフォルニア州農務局でも働いていました。80以上の環境、自営農場、消費者擁護団体が連名で上院財政委員会に彼の指名を拒否するよう手紙を送りました。
  • 米農務省が11月16日に発表した報告によると、2008年に4900万人以上の米国人、つまり7人に1人が、十分な食糧を得ることができなかったことがわかりました。この数字は、連邦政府が食糧不足の記録を始めて以来の最高値でした。一方、16日に始まったローマの世界食糧サミットには、地球規模での飢餓に取り組むために世界の大部分の国の首脳たちが集まっています。しかし、裕福な国の首脳たちは、ほとんど欠席しています。Stuffed and Starved: Markets, Power and The Hidden Battle for the World Food System(『飽食と飢餓:世界食糧システムの隠れた戦い』)の著者ラジ・パテルから話を聞きます。
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