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2009年9月23日(水)

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  • 国連では22日に世界の指導者たちが会して気候変動に関する1日地球サミットが行われました。しかし具体性に乏しいまま、さらには世界最大の汚染国たちが自ら自国の二酸化炭素排出削減量を決定しようとしているという新たな兆候が見られる中、地球温暖化に最も脅威を受けている貧困国たちは自分たちが取り残されようとしていると警告しています。 受賞歴を持つNYタイムズの記者アンディ・レブキン、環境運動家のテッド・グリック、そしてインドの先住民権運動家アナ・ピントの話を聞きます。彼女はすでにピッツバーグ入りしてG20金融サミットのリーダーたちに地球温暖化に立ち向かうよう訴えています。
  • 米ピッツバーグでのG20金融サミットを前に同地にはさらに数千人の警備要員が追加投入されました。 かつて鉄鋼の街と呼ばれたピッツバーグで、コンベン ションセンターの周りに高い金属の柵が張り巡らされています。サミットに反対する活動家の2グループがさまざまな嫌がらせを受けたとしてピッツバーグ警察を告訴していましたが、連邦判事は22日その訴えを却下しました。シーズ・オブ・ピース(Seeds of Peace)とスリー・リバーズ・クライメート・コンバージェンス(Three Rivers Climate Convergence)という2グループは、警察による違法な身体検索、車両差し押さえ、家宅捜索や一時拘禁措置で、今週これから行われるサミットの抗議行動に参加できないよう妨害されたと訴えています。
  • 和平交渉再開の前にイスラエルの入植地拡大凍結を訴えていたオバマ政権 ですが、その主張を放棄したようです。オバマ大統領は22日、国連総会の傍らイスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナ自治政府のアッバス議長と会談しましたが、この方針転換はそのときに示唆されたものです。パレスチナ人弁護士でPLOの法律顧問でもあったダイアナ・ブットゥと、イスラエル人の歴史家でオックスフォード大の国際関係論の教授であるアビ・シュライムの話を聞きます。シュライムには最新作Israel and Palestine: Reappraisals, Revisions, Refutations(『イスラエルとパレスチナ:再評価、改訂、反駁』)などの著作があります。
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