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2009年8月26日(水)

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  • 米マサチューセッツ州選出の民主党上院議員エドワード(テッド)・ケネディが2009年8月25日夜、ハイアニス・ポートの自宅で亡くなりました。脳腫瘍との闘病の末に77歳で没しました。テッド・ケネディは46年におよぶ上院議員としての活動で、揺るぎないリベラル派の政策推進の姿勢から"リベラルなライオン"と呼ばれました。最近の目立った活躍は2008年の大統領予備選で、民主党指名をかけてヒラリー・クリントンとバラク・オバマが死闘を繰り広げる中、いちはやくオバマ支持を打ち出したことです。民主党の重鎮ケネディがオバマ陣営についたことが、予備選の大きな分岐点になったとされています。また 2002年には、上院でのイラク開戦承認決議に反対票を投じ、後にこれを自身が上院で投じた最良の1票だったと回顧しています。テッド・ケネディは、60 年代に米国の政界に君臨したケネディ家の兄弟の中で、生き残った最後の1人でした。イラク問題や公民権に関する発言、オバマ大統領への支持表明演説、そして1968年に暗殺された兄ロバート・F・ケネディへの弔辞のハイライト部分をお送りします。エドワード・ケネディの伝記Edward M. Kennedy: A Biographyを記した元NYタイムズ記者アダム・クライマーの話を聞きます。

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  • エリック・ホルダー米司法長官がCIAの拷問に関して調査を開始しました。24日にはベテランの連邦検事のジョン・ダーハムを担当官に任命し、CIAの尋問官やその委託尋問者を外国人被拘束者への拷問や虐待で起訴すべきかどうかの検討を開始させました。ホルダーによれば、この調査はブッシュ政権が打ち切った10人ほどの被拘束者虐待疑惑調査を再開せよとした司法省の勧告に応えたものであり、さらには2004年の被拘束者の拷問と虐待に関するCIA報告書も彼のこの方針に影響を与えたと認めています。彼は同報告書も24日に公開しました。Salon.com での政治・司法関連のブロガー、グレン・グリーンウォルドに話してもらいましょう。
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