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2009年8月19日(水)

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  • 米ジョージア州で収監中のトロイ・アンソニー・デイビス死刑囚に 関して連邦最高裁が新たな審理を指示するという異例の措置に出ました。ジョージア州の連邦地方裁判所に対し「裁判当時、収集できなかった証拠がデイビス死刑囚の明らかな無罪を証明するものかどうか、新たな証言や誓約書を受け入れ事実認定をするように」と命令したのです。 デイビスは1989年の白人警官殺害事件で有罪となりました。 しかしその裁判後に警察関係者ではなかった9人中7人の証人が証言を撤回しました。また、デイビスを犯罪現場に結びつける物的証拠は存在していません。デモクラシー・ナウ!の特別版として、今日は死刑囚監房からデイビス本人と、デイビスの15 歳の甥アントーン、弟の冤罪運動を率いる姉のマルティナ・コレイア、米国アムネスティ・インターナショナルのローラ・モイエ、そしてイノセンス・プロジェクトの常任弁護士エゼキエル・エドワーズの話を聞きましょう。
  • テキサス州刑事上訴裁判所の裁判長であるシャロン・ケラーがいま、死刑囚の死刑執行直前に最後に弁護団が行った上訴再審請求を拒否した不法行為で裁判にかけられています。彼女に批判的な人々からシャロン・キラー(殺し屋)と呼ばれている、シャロン・ケラー判事は、伝えられるところでは、2007年9月25 日午後5時20分に死刑囚マイケル・ウエイン・リチャーズの弁護団が行った上訴請求を「オフィスは5時に閉まった」と言って門前払いしたのです。リチャーズはその夜、薬物注射による死刑執行で死亡しました。ケラーが問われているのは5件の裁判官職権乱用罪。有罪なら判事を免職されることになります。
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